PayPay Inside-Out People and Culture

WFA × 奈良での暮らし

2021.06.08

「Work from Anywhere at Anytime」(以下、WFA)の制度が始まって9か月が経ちました。この「WFA特集」では、PayPaysたちが実践している働き方や暮らし方の工夫を通して、課題解決のヒントをご紹介していきます。
今回はWFAの制度を活用して入社した、私、デザイナーの西村が働く上で感じていることなどを、写真を添えてお届けします。

西村 崇(にしむら たかし)

コーポレートコミュニケーション部リーダー / デザイナー

WFAを活用して感じていること

PayPayに入ったきっかけ

以前から、東京で働きたいという強い思いを持っていましたが、地元から離れられない事情があって叶わずにいました。
そんな中、PayPayにはWFAという制度があり、地方にいながら東京の会社で働けることを知り、事業内容自体にもとても興味があったのですぐに応募しました。
この制度のおかげで、長年の夢を叶えることができました!

奈良での暮らし

奈良公園の鹿たち。

奈良は空が広くて空気もおいしいし、とても住みやすいところです。
文化財が生活圏にたくさんあって、徒歩圏内に薬師寺や唐招提寺があったり、少し足を伸ばせば東大寺の大仏さんにだって気軽に会いにいけます。
大阪にも京都にも1時間以内で行くことができ、東京にも4時間ほどで行けるなど意外に便利。
そんな奈良にいながら東京の会社に務められる現状は、本当に最高です!

リモートワークでの働き方

自宅の制作環境。基地感。

もともと私はオンラインでコミュニケーションを取るという事に抵抗がないので、ストレスなく働くことができています。
特にPayPayは、リモートワークをベースとして、必要に応じて出社する形をとっているので、とてもバランスよく働けています。
今は緊急事態宣言中ということもあり、あまりオフィス行けませんが…。

PayPayに入ってみてどうだったか

先日のリクルートチームミートアップ時の撮影写真

私は主に、PayPay Inside-Out採用ページなどのデザイン・サイト管理を担当しており、必要に応じて動画やスチール撮影等も行っています。
PayPayに入ってみて思ったことは、本当にスピード感のある会社であること。
また、周りには優秀な同僚がたくさんいるので、刺激をもらいながら切磋琢磨する日々を過ごせていると感じます。
そうした仲間に囲まれ、PayPayのデザイナーとして働けていることに私は誇りを持っています。
これまでは東京で働くことに憧れWFAでそれを叶えることができましたが、当初想像していた以上にいい働き方にたどり着いているのかもしれません。

【最後に本人より】

日頃デザイナーとして、伝えることのお手伝いをする私が、今回は発信者として「私とWFA」を見つめ、ご紹介させていただきました。
WFAがなければ私自身、PayPayに入社することがありませんでした。
PayPayのスピードはジェットコースターのような目まぐるしさです。
そんな中でも日々クオリティの高い仕事をしつつ、自分を見失わないようにしていくことは私自身が望んだことであり、これからも挑戦し続けたいことです。
そんな私を応援してくれるのは、何より生まれ育った奈良の地や、大切な家族たちであることを記事の最後に書いておきたいと思います。

編集:Takashi (PayPay inside-out編集部)
※社員の所属等は、取材当時のものです。