Around the world with PayPay Vol. 9

みんな元気~?もう9月ですね。9月といえば防災月間。日本が耐震・防災インフラ対策の先進国であること、学校や会社でも防災訓練や教育が行き届いていることは世界的にも知られ、リスペクトされていますよ。まさに「備えあれば憂いなし」ですね。秋といえば、中秋の名月もありますよね。お月見をしながら、月見だんごやうどんを囲んで人々が集う…なんて風流な文化でしょう! あ、ぼくのつぶやきはここらへんにして、今回は南半球=ダウンアンダーにある、あの国。ブーメラン、カンガルー、デッカイ虫、映画マッドマックスシリーズ、かの有名なAC/DC…で知られるオーストラリアからやってきた3人の仲間を紹介しますよ!是非バックナンバーも読んでくださいな。
※この記事は翻訳記事です。原文はこちらから  
 
名前: アンドリュー恵理香 出身国: オーストラリアと日本 日本在住歴: 1年ちょっと PayPayでの仕事: バックエンドエンジニア居住地: 東京 “日本の文化が好きで日本にきました。自分自身のルーツを辿りたくなったのと、どこへ行っても興味深いことがいっぱいある国ということも、もちろん来日を後押ししたんですよ
名前: ベンジャミン(ベン)デッキー 出身国: オーストラリア 日本在住歴: 3年半 PayPayでの仕事: コンシューマアプリ(iOSエンジニア) 居住地: WFA@東京 “来日当初は、頻繁にオーストラリアに帰っては家族の顔を見てくることでホームシックを克服していました。コロナのパンデミックによって、それができなくなってからは、ほぼ毎日FaceTimeでお母さんと愛犬とチャットしています。すっごく会いたいよ~!!!
名前: チーコン カオ 出身国: オーストラリア 日本在住歴: 1年半 PayPayでの仕事: プロダクトマネジャー 居住地: 東京 2009年にバケーションで初来日しました。アジアをあちこち旅して、最終目的地として日本に立ち寄ったんです。その頃は日本についてほとんど知らず、特にこれって期待もしていませんでした。なのに、たちまち日本にハマってしまいました。都会の喧騒、ネオンや街の明かり、とにかく雰囲気がすごかった😍
今回は3人ともオーストラリア出身ということで、日本での生活の中でどんな風にオージーコミュニティと関りをもっているのか教えてもらえる?
 
 
僕はメルボルン出身なんだけど、東京からほぼまっすぐ南に降りたところにあるんだ。飛行機なら10時間、カヤックならもうちょっと漕げば到着するよ😁。 オーストラリアが恋しくなったり、オージーコミュニティを求めているときは、クラフトビールかコーヒーで解決しているんだ。日本にまだ地元の友だちがいないし、家族も一緒にいないので、職場の仲間とのコネクションづくりを積極的にしているよ。ただ、コロナ禍の完全リモートで、職場の仲間との出会いも限界があるからキツイよね。 ビール、コーヒー、英語をのぞけば、東京の暮らしはメルボルンとさほど違わない印象。メルボルンはアジア人文化の影響を大きく受けている都市なので、カルチャーショックもなくすんなり馴染めたよ。ただFAXに対する日本社会の偏愛だけは、ちょっと理解不能なんだけど… 😅。
日本ではオーストラリアコミュニティとまったくコネクションがないんだ。というのも、コロナ前の2020年に僕たちは夫婦で来日したんだけど、そこから世界がてんやわんやになってしまって…。 なので、夫婦ふたりだけで孤立しているというか、WFAのせいもあって職場の仲間ともほぼ出会えず仕舞いというわけなんだ。 もうちょっと我慢したらこの状況から脱せると信じて、今はがんばります!💪 僕はメルボルンとシンガポールに長く暮らして仕事をしていたんだけど、今こうして日本に住んでみると、ライフスタイルはこれまでとほぼ同じだなと感じています。 ただ、メルボルンのベトナム料理のレベルだけは東京に負けない(シンガポールよりは東京のベトナム料理の方がおいしいと思う!)けど、それ以外は東京をまだ発掘し足りていないんだ! 最近チャイニーズ、タイ、ベトナム食材を扱うお店を見つけたんだ。オーストラリアやシンガポール時代から慣れ親しんだ味や、食材が並ぶお店に行くと、ホッとするし、ホームシックも吹き飛ぶ気分だね 😋
 
日本をルーツに持つエリカだと、みんなと状況はちょっと違う?
 
やっぱりみんなと比べると私の場合はちょっと違うわ。母方の家族は日本の奈良出身なの。だから祖父母や叔母家族が奈良にいるというわけ。だから初来日した年のお正月には奈良でみんなと過ごすことができたし、なにより、オーストラリアにいた時には経験できなかった家族とのかけがえない時間を過ごすことができたりして、本当に感慨深かったの🤗。 職場のPayPayでは、本当に愛すべき、温かい人に恵まれてすごくウェルカムされています(特にAround the world with PayPay Vol.1 にも登場した人事のアヌバには特別感謝!)。 私はオージーイングリッシュ(オーストラリア英語)にプライドを持っているので、オージースラング、特にちょっと奇抜な言い回しを紹介するのを楽しんでます。一例を紹介すると(原文参照)、朝は朝食(brekkie=breakfast)を食べながら仕事をスタートして、ランチはビーサン(thongs)を履いて近所のマクドナルド(Maccas)に行く、なるべく蚊に刺されない(mozzie bites)ようにね。午後には(In the arvo)、ぶらぶらして(muck about)、ズル休み(chucking a sickie)できないか考えてみたり(ジョークです!)、PayPayの”aussie-mates(オーストラリア仲間専用Slackチャンネル)でアメリカ式の英語スペル”favorite”なんかについて皮肉(Whinge)ったり。で、夜にはとあるテレビCMを見ながらゲラゲラ笑ったり(giggle)してます、ってな具合です。
日本で恋しくなるオーストラリア文化って絶対あると思うんだけど、どんなものがある?
一番恋しいのは…お茶でもない、サングラスでもない、ピンクレモネードでもない、ストレートな物言い。我々オージーってあんまり他人の気持ちを考えないというか、日本人と好対照なんです。日本は「NO!という代わりに、 今ちょっと忙しいんです…。」というような文化(日本にきて、同僚とちょっとしたやりとりをしてみて、初めて知ったんだけど)だよね。その後もずっと誘い続けて「今日はちょっと」「今忙しくて」と言われ続けたのに、全然ピンとこないままで…。後々すっごく恥ずかしい思いをしたよ 😳! もうひとつは目立たずカモフラージュできる感覚かな。僕は背がとても高いから、日本だとどこに行っても目立っちゃう。ネオンカラーの靴を履いたり、髪をレインボーカラーに染めたりしないようにしてます。でないと人々がさーっといなくなっちゃうといやなので。前職もPayPayも外国人をウェルカムしてくれる会社でよかった。それでなければ今頃、心が折れてたかも…😏。
シンガポールとメルボルンの食事がめちゃくちゃ恋しい。シンガポールではホーカーセンターと呼ばれる屋台やレストランが集まる巨大なフードコートがあるんだけど、何を食べてもすごくおいしくて、めちゃくちゃ安いんだ! メルボルンにはベトナム戦争後、多くのベトナム人が難民として移住してきた歴史の経緯から大きなベトナム人コミュニティがあるわけ。だから、ベトナム料理が本当においしいんだ。 食事以外に恋しいのは、オーストラリア人が誇る(?)、リラックスした態度かな。”Aussie Larrikin”(いたずら好きな若者、未熟で乱暴だが心の優しい人というオーストラリア的表現)独特の無礼(cheekiness)さ、そして” She’ll be right, mate”(しーるびーらいと、まいと!=no problemとか、everything will be okay)大丈夫だよ!っていう気概です😬。
私はソルト&ビネガー味のポテトチップスが食べたくなるの! なんで日本にないのかな? 先日ソファーをビネガー洗浄(酢でお掃除)しようとして酢の匂いを嗅いだ途端によだれが出てきちゃって…。仕方がないからお父さんにエアメールで送ってもらいました。(どなたかご存じの方、ぜひ教えてください)🙏 千葉にあるオーストラリアンカフェで多国籍フードを楽しんでいるのが私です。 あとやっぱり恋しいのは、安心できる気持ち、溶け込んでいると感じられる感覚かな。いつ、どこに行っても、どうしても、レジの人や店員さん、電車で隣に座っている人が見ているんじゃないか、外人だと思っているんじゃないかって心配してしまうのです。どうせ日本語が通じないだろうから、と英語で話しかけられるんじゃないかと。PayPayではそういう雰囲気が一切なく、私自身そういった気分にならずにいられるのが何よりラッキーです。日本企業だったらわからなかったですが、PayPayは驚くほどダイバーシティ環境なので、一度として場違いだと感じずに溶け込めています。この、あらゆる人を受け入れるインクルーシブな雰囲気は、我々PayPay社員が誇るべき偉大な企業文化だと思います。イエーイ
コロナのせいで日本を満喫するベストタイミングではないかもしれないけど、どんなことをするときが好きなの? 
 
コロナのせいで全然旅行や発掘ができていないんだ。でも、状況がよくなったらすぐにでも動き出すつもり。寺社仏閣がとても好きで、必ずおみくじを引いて、お守りを受けるんだ(子供のころは大切な試験前にそうしていた)。大学の時、侘び寂び、もののあはれなどの哲学に触れ、師範である母の影響で生け花や茶道も学びました。言語でいうと、日本語は最も美しい言葉だと思うのと、話し言葉は音楽のようだと感じています。一方、書き言葉には時を重ねた豊かさを感じます。ちょっと私の場合はバイアスがかかっているのかもしれませんが。
  僕は大学(Uni、これもオージー英語!)で日本語を学んだので日本にきました。時間とスキルを無駄にしたくなかったので、日本での仕事が見つかった瞬間、ためらわずにチャンスをつかむことにしたんです。残念ながらパンデミックの影響で国内旅行ができず、100%自宅にこもって英語のメディアとゲーム三昧の日々なので、日本語を話すスキルが少しずつ落ちているんじゃないかと恐れています…。僕も日本の古寺の大ファンなので、京都が大好きです。一度だけですが茶道を体験したことが忘れられない体験になっていますね。
日本以外の食材を買いによく買い物に行った上野のスーパーは、シンガポールのウェットマーケットさながら(鮮魚、野菜などの食材を扱う↔ドライマーケットは家電や衣類を扱う)で、中国語を話しているみたいに賑やかな雰囲気もそっくりでした。写真は天津冬菜という壺に入った白菜漬けで、僕の大好物。これを日本で見つけた時は狂喜乱舞でした! ゲームをしていない時は、ドライブも好きです。日本は驚くほど美しい地形を誇る国ですので、家族と一緒に隅々まで探求したくてうずうずしています。🏔👪
 
僕たち外国人は誰しも言葉の壁にぶつかるところからスタートし、誤解や笑える状況にぶちあたりながらも、必ず人々が助けてくれて、コミュニケーションが生まれていく。日本で一番難しいこと、煩わしいことって何だと思う?
 
これまで暮らした他の国と比べてみても、家探しと賃貸契約が一番厄介じゃないかなと思う。外国人を敬遠する大家さんが多いのもあるし、敷金、礼金制度が家賃を複雑で高くしている問題もある。書類手続きの多さも…そう。山ほどの書類手続き😫!
やっぱり面倒なのはアパート探し。一度見つけたらもう二度と引っ越したくないね。特に東京では。部屋探しが大変だし、引っ越しが高すぎるし、不動産屋は外国人に不親切なことをいったりする!「オーストラリア料理はアパートで作れませんよ」とか。でもオーストラリアは多国籍料理だから、なにかしらのオーストラリア料理は必ず作れるんですけどね 🤬。 あと日本でやりたくないのは車の運転。道が狭すぎて、人にぶつかってしまいそうで怖い。だから車は売って、ロードバイクを買いました。おかげで体は引き締まりましたが、日焼けがすごいという結果に。これってトレードオフかな? 🤣
  めんどくさいのは電車の乗り継ぎ。JRと私鉄で同じ駅名があることにしばらく気づかなかったし、新宿駅の乗り換えも苦手。乗り換えにうまくいかないだけで30分余分に待たないといけなかったり、違う電車に乗ってしまったり。それからは新宿駅の乗り換えをやめて、遠回りでも別の駅経由にすることにしました。あと苦手なのはコンビニでの請求書払い。忘れっぽいので忘れる前に支払ってしまいたい、そんな私にとってPayPayは救世主だよ!🤩
 
さてさて今月はここまで。次号でまたすぐお会いしましょう。またね 😊👍  
 
 
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執筆:Anton / 編集:Az ※社員の所属等は、取材当時のものです。
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