Around the world with PayPay Vol. 10 FROM INSIDE


やぁみなさん、一週間ぶり! PayPayで働くメキシコ出身のエマニュエルについては前回の記事 “FROM OUTSIDE“でご紹介済みだけど、今回は彼から見たPayPay社内の様子 “FROM INSIDE”をお届けしますよ。 これまでにもオーストラリア、インドネシア、フランス、中国、フィリピン…いろんな国出身の仲間たちが登場しているからバックナンバーも是非読んでね。それじゃスタート!

名前: エマニュエル メディナ オルギン
出身国: メキシコ
日本在住歴: 2年
PayPayでの仕事: QA Manager
居住地: 東京
メキシコで主流の決済手段は?
キャッシュレスがトレンド傾向です。日本と比べ、犯罪率の高いメキシコではキャッシュレスの方が人々にとって安全なんです。
なぜPayPayにジョインしたのですか?
フィンテックにとても興味があるからです。近い将来キャッシュは必ず廃れると思っています。
PayPayで働いてベストなところは?
働き方がものすごくフレキシブルなところ。仲間が圧倒的にプロフェッショナルでいい人ばかりなところ。
メキシコと日本の働き方、企業文化はどんな風に違う?
実はこれまでもインターナショナルな環境で働いてきたので、今のPayPayとよく似ています。テック企業はどこも共通した空気感があるんですよね。
PayPay社内のコミュニケーションはどう?
PayPayの日本語クラス(Japanese Boot Camp)を取っていて、早く日本語で話せるようになりたいんだけど、まだ初心者だから英語で話してしまいがちなんだ。
PayPayでの一日を教えて
- 7:00 – 起床
- 7:15 – 朝食
- 7:30 – ニュースをチェック
- 7:45 – 業務スタート。Slackメッセージをチェック
- 12:00 – 軽めのランチ
- 12:20 – 業務
- 13:00 – ストレッチとエクササイズ
- 13:10 – 業務
- 15:00 – 2回目のランチ
- 18:00 – 業務終了
日本社会にPayPayが与えた最大のインパクトは何だと思う?
最高のプロダクトとサービスで日本で暮らす人々の生活を圧倒的に簡単で便利にしたと思う。
最後に、これからPayPayへ応募を考えている人にアドバイスを。どんなことに留意すればいい?
第一にポジティブなマインドセットが不可欠。いかなる状況下においても、自分だけでなく、より多くの人々の利益、ひいては社会全体の利益目線で考えられる思考がないと。
あなたがチャレンジ好きで、働き方をどんどんよくしていこうとし、情熱的で、自分の手がける仕事を愛し、人生と仕事のバランスも取ろうとする人ならPayPayは最高の場所だと思う。

今月号から新フォーマット([1]『PayPayで働く外国人社員:彼らの出身国と日本について』 (毎月第1木曜日配信)を、[2]『PayPay社内でのことについて』 (毎月第2金曜日配信)の月2回配信に変わっていかがでしたか?気に入って頂けたならうれしいです!また来月号を楽しみにしていてくださいね。