PayPay Inside-Out People and Culture

WFA × 北海道での暮らし

2021.12.07

Work From Anywhere At Anytime」(以下、WFA)の制度が始まって1年が経ちました。この「WFA特集」では、PayPaysたちが実践している働き方や暮らし方の工夫を通して、課題解決のヒントをご紹介していきます。
今回は、北海道札幌市に住まう三重野さんをご紹介。
リモートワークで気をつけていることなどを、ご本人ご提供の写真を添えてお届けします!

三重野嵩之(みえの たかゆき)

エンタープライズエンジニアリング部

エンタープライズエンジニアリング部データマネジメントチームでGCP(Google Cloud Platform)の運用やデータ分析基盤の構築を行っています。

どうして北海道に?

PayPayに入社するまで札幌にもオフィスがある企業で勤務しており、PayPayに入社した後もそのまま北海道にいます!妻が札幌出身なのも理由の1つ。

札幌でもこのくらいの雪が積もります。
札幌でもこのくらいの雪が積もります。

リモートワークはズバリどうですか?

完全リモートワークになり、家族と過ごす時間が増えました。
完全リモートワークになり、家族と過ごす時間が増えました。

ゆにガーデン(由仁町)
子どもたちと遊びに行ったゆにガーデン(由仁町)で。コキアが綺麗です。

リモートワークのデメリットはほぼない!と感じています。入社前は「ずっとリモートワーク」というのがどういう雰囲気になるのか想像が付かなかったのですが、やってみると全く問題ありませんでした。

月曜日の出勤が無くなったことによって気持ちがすごく楽になりましたし、お昼ご飯を家族で食べることができるようになり、妻や子どもとの会話の時間が増えたのは良いですね。

リモートワークで気をつけてることは?

リモートワークに限った話ではありませんが、テキストでのメッセージが多くなると相手に誤ったとらえ方をされてしまう可能性があるので、なるべく丁寧に返信したり話しかけたりするように心がけています。

また、日々の作業内容を振り返ることでチャットを読みすぎたり、本来自分が手を出すべきではない作業を減らすようにしています。

逆に自分が知るべき情報についてはSlackの通知設定で特定のキーワードを入れたり、時間を決めて、短時間でさまざまなジャンルのチャットを見たりするなど時間を作っています。

ときどき渓流に釣りに出かけます。
釣りに使う毛針(擬似餌)を夜な夜な作っています。

WFAで感じていること

前職でも東京のチームはオフィス、札幌のチームはオンライン、といったような体制で問題なく仕事が進んでいました。PayPayでも、一部の人が地方からの勤務であってもスムーズに仕事を進められています。

今後、社内で制度やルールが整備され、COVID-19の感染拡大が落ち着いたら、短期間で良いので、家族と共に海外からも勤務してみたいですね!

【編集後記】
三重野さんの「北海道での暮らし」はいかがでしたか?
より効率的に業務を行うために、日々の作業内容を振り返ったり、お互いに気持ちの良いやり取りができるように、丁寧なコミュニケーションを行うことを心掛けたりと、工夫しながら業務を行っている様子が伝わってきました。
皆様も是非リモートワークの参考にしてみてくださいね。

協力:Takayuki Mieno / 編集:Kona(PayPay inside-out編集部)
※社員の所属等は、取材当時のものです。