「Work from Anywhere at Anytime」(以下、WFA)の制度が始まって1年以上経ちました。 この「WFA特集」では、PayPaysたちが実践している働き方や暮らし方の工夫を通して、課題解決のヒントをご紹介していきます。
今回は、滋賀県に住んでいる石橋さんをご紹介。
WFA制度のあるPayPayに転職して良かったことやリモートワークで気をつけていることなどを、ご本人ご提供の写真を添えてお届けします!

石橋卓哉(いしばし たくや)
人事部
人事部給与厚生チームで、業務プロセスの整理や外国籍従業員のサポート、給与計算のほか、いくつかのプロジェクトにも従事しています。
入社前から滋賀県に住んでいるんですね。
PayPayに入社する前は大阪市内の企業に勤めており、自宅から往復2時間以上かけて通っていました。
新型コロナウイルス感染拡大によるステイホーム期間に、家族と過ごす時間が増え、今まで当たり前だった時間の使い方を考え直すきっかけになりました。
ちょうどそのころにPayPayとご縁があり、WFA制度の元で働けることになりました。

リモートワークはズバリどうですか?
まず家族と過ごす時間が大幅に増えました。通勤時間が無くなったことは大きいですが、スーパーフレックス制度かつ完全リモートワークということで、時間の使い方を劇的に変えることができたのが要因ですね。
もちろん、チームメンバーの協力があってこそですが、子どもの送り迎えや通院ができるのは本当にありがたいです!プライベートが充実することで、仕事により一層集中できるようになりました。



リモートワークで気をつけてることは?
メリハリは常に意識しています。以前はメリハリをつけることが苦手だったので、「毎日欠かさず取り組みたいこと」をTODO化し、継続する意識を根付かせました。業務や子どもの体調など、優先順位は刻々と変わるので、ルーティンにはせず、1日のいつでもいいから「できたらチェック!」といった具合で、ハードルを少し下げてセルフコントロールするようにしました。
これだけでも時間の使い方を意識して行動するようになり、心身共にリフレッシュできています!


WFAで感じていること
リモートワークをする中で、「顔(目)を見て話す」ことの大切さを今まで以上に感じています。表情から読み取れるメッセージやサインは、良いコミュニケーションのために欠かせない要素だと思っていますし、なにより顔が見えているだけで間違いなく雰囲気が明るくなります。Web会議が当たり前になりましたが、初対面はもちろん、一緒に働くメンバーともできる限り顔を合わせて対話ができるよう心がけています。
【編集後記】
石橋さんの「滋賀県での暮らし」はいかがでしたか?
家族との時間も大切にしながら、メリハリをつけて業務を行っていることが伝わってきました。皆様も是非リモートワークの参考にしてみてくださいね。
協力:Takuya Ishibashi/編集:Kona(PayPay inside-out編集部)
※社員の所属等は、取材当時のものです。