PayPay Inside-Out People and Culture

WFA × 愛知県での暮らし

2022.05.17

WFA Seriesについて

2020年9月にスタートした「Work from Anywhere at Anytime」(以下、WFA)。 この「WFA特集」では、PayPaysたちがWFAの制度の元で実践している働き方や暮らし方の工夫を通して、リモートワークのヒントをご紹介していきます。

今回は、愛知県にお住まいの谷村さんにご登場いただきます。
WFA制度のあるPayPayで働いていて良かったことやリモートワークで気をつけていることなどを、ご本人ご提供の写真を添えてお届けします!

谷村 洋平(たにむら ようへい)

セールスサポート

営業拠点の実績向上につなげる活動や、自治体キャンペーンを中心とした営業拠点の営業促進、営業と他部署の連携1次窓口などを行っています。

いつから愛知県にお住まいなのでしょうか?

出身は岐阜県で、20年くらい前に愛知県あま市(名古屋市の隣)に引っ越しました。 雨風をしのげる地下鉄通勤というものに何となく憧れ、4年ほど前に名古屋市千種区に引っ越しました。地下鉄・東山線はおよそ2分間隔で運行しているため、電車の時間を気にせず家を出られることは非常に大きなメリットです!

2020年9月に現在の部署への異動が決まり、その時にWFA制度の内容を改めてチェックし、居住地についても再度考えました。その結果、WFAがあること、そして名古屋という町が大好きであることから、関東へ引っ越す理由はないと感じて、名古屋に住み続けています。

自宅からも近い「東山動植物園」の動物たち

キャットギャラリーとセットの珍しいコインランドリーで猫に癒されています。

リモートワークはズバリどうですか?

通勤時間が無いのが非常に魅力的です。名古屋市内のオフィスに行くとすると、door to doorで往復1時間程度は必要です。その時間がまるっと浮くのは自分自身にとって非常にメリットだと感じています。

リモートワークで気をつけていることはありますか?

オフィスのように隣の人に意見を求めることなどが出来ず、コミュニケーション不足になりがちなので、事務所で隣にいるかのように電話やZoomを頻繁に利用して、積極的に相談しています。また、定期的に情報収集も兼ねて名古屋市内にある事務所に行き、現場にいる営業の皆さんとコミュニケーションを取るようにしています。

あと、運動不足には気をつけています。繁忙期には家から一歩も出ない日も珍しくなく、自分も含めて運動不足になる人も多いのではないでしょうか。家にずっとこもりきりだとプライベートとのメリハリがなくなり、そのストレスが原因なのか、昨年末に少し体調を崩してしまいました…。そのときからランニングを始め、今では毎日5Km走れるようになり、40歳を過ぎて自分自身の成長を感じているところです!

地方からPayPayに転職を検討している方に向けて、何か伝えたいことはありますか?

都会がいい人、田舎がいい人、住まいに関する価値観は人によって違いますが、好きな土地での生活は仕事においても、プライベートにおいても精神的なメリットが大きいと思います。

居住地に縛られない自分らしい生活は仕事も私生活も充実させる上で大変重要だと感じています。地元から離れなくても、関東にいるメンバーとスムーズに業務できますし、プライベートでの新しいチャレンジ(私の場合はランニング)も可能です。

私にとってWFAは、住む場所と働く場所を選択できる、自分らしい生活をするためになくてはならない制度です。

名古屋を愛する谷村さんのおすすめスポットを教えてください!

1.名古屋市のシンボル「セントラルタワーズ」

2.桜の名所「鶴舞公園」。鶴舞駅の目の前ですが公園の名前は「つるま」公園です!

【編集後記】

谷村さんの「愛知県での暮らし」はいかがでしたか?
リモートワークをきっかけにランニングを始め、プライベートでも自分の成長を感じられている姿が印象的でした。
皆様もPayPayで働く姿をイメージする際に参考にしてみてくださいね。

協力:Yohei Tanimura / 編集:Kona(PayPay Inside-Out 編集部)
※社員の所属等は、取材当時のものです。