2022年9月20日(火)にTechPlay主催による「PayPayのデータ分析基盤を支える技術 – ユーザー数5,000万人・決済回数36億回超えの大規模プロダクトを支えるデータマネジメント部の挑戦、DWH/BIツール技術 – 【PayPay Growth Tech vol.3】」と題した採用オンラインイベントを開催します。
モバイルペイメント機能だけでなく、多機能なサービスを統合する「スーパーアプリ」であるPayPayでは、ユーザー数は5,000万人、加盟店申込数374万か所、決済回数36億回を超え、日々大量のデータが蓄積されています。 このような膨大なデータセットにおけるデータ活用では、様々な問題が発生します。
- 一部のユーザが作成したテーブルがいつの間にか全社で使われている
- 業務側のユーザが何を必要としていてどのような集計をしているかわからない
- 無駄なクエリが流されている、ゾンビクエリがコストを圧迫している
- ユーザからデータ分析基盤についての問い合わせの場所が無い
など…データを活用するエンジニアなら誰もが頭を悩ませたことがあるのではないでしょうか? 今回はもともと有志社員2名によって全社のデータ分析や管理を行っていた状況から、 全社データ分析基盤の開発・管理を行う専門組織である「データマネジメント部」ができるまでの道のりをお話します。
その上で、データ分析基盤において必須の構成要素であるDWHとBIツールを活用して、どのように日々発生する問題を解決しているのかを掘り下げます。PayPayでは、DWHはGoogle BigQuery、BIツールはLookerを活用しています。実際に運用してみてどうなのか?のリアルな声もお伝えしていきます。
どうぞお気軽にご参加ください。
【イベント概要】
- 19:00〜19:05
オープニング
- 19:05~19:20
PayPayデータ基盤チーム立ち上げ・チームの役割や運営について
三重野 嵩之
チーム立ち上げの経緯やチームの運営など、どのようにチームの役割を定義し、コミュニケーションや開発を行っているかお話します。
- 19:20〜19:35
PayPayのデータ活用を支えるパイプライン環境や全社共通テーブルの整備について
Koshiba
データウェアハウス周り(パイプライン環境や全社共通テーブル)における技術負債の解消について、またdbtなどより運用しやすい仕組み作りのための取り組みについてお話します。
- 19:35~19:50
PayPayのLooker立ち上げとユーザ展開の課題と解決策について
Kil
BIプラットフォームLookerの立ち上げの経緯と、BIプロジェクトをリードするエンジニアとしての課題とその対策、そして更なるBI環境の改善のためにやっていることを話します。
- 19:50~20:10
Q&A
- 20:10〜20:20
クロージング
※オンライン開催のため、全国各地からご参加いただけます。※参加費は無料です ※途中退室可能です
※このイベントは日本語で開催されます ※セミナー中にチャットにて登壇者へのご質問を受け付けます
※オンライン開催のため、全国各地からご参加いただけます。※参加費は無料です ※途中退室可能です
※このイベントは日本語で開催されます ※セミナー中にチャットにて登壇者へのご質問を受け付けます
- オンライン開催のため、全国各地からご参加いただけます。
- 参加費は無料です
- 途中退室可能です
- このイベントは日本語で開催されます
- セミナー中にチャットにて登壇者へのご質問を受け付けます。
詳細・お申し込みは
下記イベントページからご確認ください