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Tech Talks Vol.21 – Androidエンジニア プラボーオ・ボビー

Tech Talksについて

Tech Talksシリーズは、世界約40カ国以上の国と地域から集まった個性豊かなプロダクトメンバーたちの声を通して、我々のモノづくりへの姿勢や雰囲気をダイレクトにお伝えしていきます!今回は、CoreApp AndroidチームでAndroidエンジニアとして活躍しているBobby Prabowo(プラボーオ・ボビー)さんにお話を伺います。

Bobby Prabowo

Bobby Prabowo(プラボーオ・ボビー)

Androidエンジニア

みなさん、こんにちは! Payment Product本部 CoreApp AndroidエンジニアのBobbyです。2022年2月にPayPayに入社しましたが、まだ10ヶ月しか経っていないのが信じられないです。

※この記事は翻訳記事です。原文はこちらから

現在の仕事内容

機能実装やバグ修正のタスクのほかに、ありがたいことに、AndroidチームのKotlinマルチプラットフォーム実装の取り組みにも関わらせてもらっています。Ktor、SQLDelight、コルーチン、Kotlin Serializationなど、新しいトレンドの技術も含まれており、これまで慣れ親しんできた技術とはかなり異なっています。

Bobbyさんのある一日

一日の始まりには、個人のバックログを紙に書き出して確認します。こうすると頭の中が整理しやすくなります。未処理の仕事がない時は、まだマージされておらず、レビューが必要なPRの確認を始めます。昼休憩の前には必ずチームのシンクアップミーティングに参加するようにして、今後の機能やアプリチーム(AndroidとiOS)の状況について情報を得ています。
シンクアップミーティングが終わると、その日の終わりまで機能開発などのメイン業務に集中します。

これまでのキャリア

最初の職場はインドネシアのスマートフォンメーカーの研究開発機関で、4年以上開発者として働き、エンジニアとしてさまざまなモバイルアプリやバックエンドサービスを構築する仕事を担当しました。その後、様々なメッセージングサービスのスタートアップにiOS開発者として参加したのちに、EdTech企業でモバイルチームのマネージャーを4年以上務めました。

入社のきっかけ

海外、特に日本で働く機会を探していたところ、PayPayが他のサービス向けのクライアントSDKを作っていると聞きました。これには即座に興味がわきました。というのも、PayPayもサードパーティーのサービス向けSDKの公開に関心を持っているようだったからです。

これは様々な可能性を試せる取り組みに思えました。例えば、ドアロックとPayPayのAPIやサービスを組み合わせることができれば、B&Bやレンタルスペースのサービスを作ることができます。いつかこれがPayPayで実現されるのを見たいですね。

PayPayで乗り越えてきた課題

まだ取り組んでいる最中の課題ですが、Kotlin マルチプラットフォームへの移行に取り組んでいます。現在モバイルチームでは、ビジネスロジックのコードを、各プラットフォーム独自のものから、Kotlinで書かれたAndroidとiOSの両方に対応する統一的なものへと移行しようとしています。PayPayアプリでは何十もの機能が安定稼働していることを考えると、移行すること自体が非常に大きな挑戦です。また、新しい技術なので、メモリリークや、iOSからマルチプラットフォームコードを呼び出す際のスレッドアクセス、各プラットフォームで適切に利用されるようなマルチプラットフォームコードのアーキテクチャの検討など、チームとして課題は山積みです。

PayPayで働く魅力

PayPayの決済サービスはすでにとても興味深いのですが、それが日本発のサービスということで私にとってさらに魅力的でした。私の見解では、日本はモダンなテクノロジーで有名ですが、一方で伝統的な文化を守っている国でもあります。日本で人々のライフスタイルを変えるのは簡単ではありませんが、PayPay は新しいテクノロジーで現金文化を壊し、社会に影響を与えようとしています。だからこそ、PayPayの決済サービスに携わることはとても魅力的です。それに、PayPayにはWFA(Work from anywhere, anytime)というポリシーがあるので、今住んでいる金沢など、東京以外の日本の生活も見ることができます。金沢は、おそらく日本で最も美しい都市のひとつだと感じています。

今後のキャリアプラン

将来的には、IoTや小型の組み込み機器向けの決済サービスの構築に携われればと思っています(特に小型機器が魅力的です)。

これからPayPayを受ける人へのメッセージ

異文化理解、考え方、コミュニケーションなど、視野が広がるので、新しい国への移住はとても面白いです。また、PayPayのWFAという日本各地でフルリモートで仕事ができるという方針によって、1都市だけの生活ではなく、さまざまな土地の生活を体感することができ、海外就業の経験をより豊かなものにしてくれています。

現在募集中のポジション

執筆:Bobby Prabowo / 監修:Mune / 編集: Grace / 翻訳: Justin
※社員の所属等は、取材当時のものです。