PayPayグループで働く圧倒的プロフェッショナルに迫るプロフェッショナルシリーズ。
今回は、Technology Platform & Core Components本部で部長を務める青木真也さんにインタビュー。PayPay入社の経緯からインフラ領域での取り組み、今後の挑戦まで伺いました。
青木 真也(あおき しんや)
Product統括本部 Technology Platform & Core Components本部 Infrastructure Technology部 部長
2010年ヤフー(現:LINEヤフー株式会社)に新卒入社、IDシステムの開発エンジニア・リーダーを経験後、2016年から3年間決済金融部門のTechnical Directorを務める。
PayPayには立ち上げ期から関わり、ヤフーから2019年出向、その後、2020年4月PayPayへ入社。複数のバックエンドチームでTech Leadやマネージャーを務め、2022年11月より現職。
進化の速さ、やりがいの大きさからPayPayへの入社を決定
PayPayに入社するまでの経歴を教えてください
ヤフーからの出向当時、少人数での開発や、新機能開発などの凄まじいスピード感に圧倒されつつ、変化をおそれずどんどん進化していくPayPayの魅力に惹かれました。忙しさの中にも、楽しさがありました。
そして、PayPayが使える場所や利用者数の増加を目の当たりにし、自分の仕事が世の中に影響を与えていると実感できたことがやりがいにつながりました。
多国籍なメンバーと共に仕事をすることも日々新鮮で、多くの刺激をうけて自分の世界が広がっていくPayPayでの仕事に魅力を感じ入社を決めました。

業務内容と役割を教えてください
Infrastucture Technology部はPayPayのサービス基盤部分を支える組織です。
Cloud & Platform Insfrastructureとして、AWS, Kubernetes, Kafka, TiDB などのインフラシステムの管理、構築、運用、改善を担当するチームグループ。そして、SREとして、プロダクトシステムの安定性、信頼性、拡張性や、アプリケーションCI/CDやBackstage (developer portal)を通したDeveloper Productivity の改善を担当するチームグループがあります。また、上記2グループに加え、各アプリケーションチームに共通するソリューションを提供する Core Engineeringチームがあります。
Infrastucture Technology部全体の生産性最大化へとつながるよう、私は本組織配下のチーム全てを部長として見ています。
直面した組織課題。インフラ部門としてどう道を切り開いていったのか
組織の課題は何ですか?
サービス開始から5年目に入ったPayPayは、会社としても次フェーズへの転換期を迎えています。
2022年11月に私が今のポジションへ就任した際、PayPayがより拡大していくためには、自分はまず何をすべきか。そして、インフラ領域の現状がいまどのような状況なのかをマネージャーたちと立ち止まって考えてみたんです。当時は日々足元をみてやらなければならないことをがむしゃらに進めていました。間違ったことじゃないんですが、今後それだけではダメだと。
課題をどう解決されていったのでしょうか?
いまでは「いつでも、どこでも」利用できることが当たり前のPayPayですが、この状態を「持続」し続けることが何より大事です。
PayPayがこれから先もずっと「持続可能/sustainable」な状態であり続けるために、プロダクトの中のさらにプラットフォーム・インフラのチームとして、エンジニア・プロダクト・ビジネスを下支えし、価値を提供していかなきゃいけない。
インフラ領域における考え方として、PayPayのSustainabilityをビジョンとして掲げ、その土台となる3軸をミッションとして部内で定めました。
1. Business sustainability
2. Product sustainability
3. Developer sustainability
会社の「ビジネス」が持続可能であるためには、圧倒的かつ持続可能な「プロダクト」を提供し続けなければなりません。そして、持続可能なプロダクトを提供するためには品質が当たり前であり続ける必要がある。また、プロダクトを開発・運用している「エンジニア」組織が持続可能でなければいけない。

もちろん、このミッション自体一朝一夕にしてインフラ部門に浸透できるはずもなく、その後、共通認識が部内で持てるよう、繰り返し発信していきました。そして、インフラチームという1つの組織で、1つのビジョンに向かって動いていけるようにしました。

今後も止まることのないインフラ部門での挑戦
PayPayでの業務で大切にしていることは何ですか?
” Believes in our PRODUCT & TEAM ”
PayPayの将来を信じ、プロダクトを信じ、それを作る仲間たちを信じる。
PayPayの5 sensesの中でも特に気に入っています。この前提なくしては、私たちインフラ部門が軸として定めているPayPayの持続可能性に貢献するという共通項は生まれ得ないと感じています。
今後成し遂げていきたいことは何ですか?
先に達成すべきSustainabilityとして3つを掲げました。どれも大事な中で、ビジネス成功のためには、強いプロダクトを作る必要がある。そして、強いプロダクト作りには、強いエンジニアたちが必要で、最終的にはエンジニアたちを持続可能にしなきゃいけない。
コロナ禍を経た新しい働き方の中での、より持続可能なエンジニア組織への貢献に力を注いでいきたいです。
最後に、読者にメッセージをお願いします。
PayPayには、どうすれば会社が有るべき姿に近づいていくのか意見や要望を発言できる環境があります。風通しの良い職場です。
そして、マインド面においては個人のキャリア向上のみならず、PayPayの将来性を信じてインフラ部門を下支えしたいと強く感じてくださる方と、ぜひ一緒に仕事がしたいです。

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※募集状況、社員の所属等は取材当時のものです。

