LIFE IN JAPAN vol.9 – from the Netherlands

2024.02.01

LIFE IN JAPANシリーズでは、50の国と地域から日本に移住してPayPayで活躍する社員のライフスタイルを紹介します。
今回は、オランダから来たMichael Groenさんに、PayPay入社のきっかけや、文化圏の違う国で自分らしく暮らす秘訣について話を聞きました!

Stefanie Angelia

Michael Groen

Product統括本部 Payment Product本部 デザイン部 Core App & Growth

こんにちは!オランダ出身のMichaelです。大学在学時の2014年に初めて日本を訪れました。大学卒業後、日本へと戻り観光やメディアを運営している企業で6年程リードデザイナーとして働き、PayPayには2022年11月に入社しました。今は、コアアプリチームでシニアプロダクトデザイナーを担当しています。
日常生活では、新しいことを学んだり、カフェ巡りや、旅行が好きです。

日本に興味を持ったきっかけは?

幼い頃から、日本へは関心がありました。幼少期、サッカーチームの友達の中に日本人の友達もいましたし、アニメやカルチャー面でも興味を引くことが多かったんです。

大学時代には、日本通の教授の授業をうけていて、彼に日本について教えてもらったり、「海外でインターンシップをするなら日本をおすすめしますよ」とオススメされて。一度は訪れてみたいと思っていた日本で、インターンシップをすることに決めたんです。

半年ほどの滞在でしたが、日本での生活を満喫し、母国へ帰る時には「(日本に)すぐに戻ってきたい!」と思うほどでした。幸いにもこのような経験の後、日本で働く機会を得ることができ日本に移住をしました。

ちなみに、日本に来るきっかけとなった大学時代の教授は今、PayPayのデザインチームの同僚として働いています!

日本来日当初の写真。お寿司!日本の食事のクオリティには驚かされます。

来日前に、不安だったことはありますか?乗り越えた方法は?

もともと旅行が好きで、流れに身を任せるタイプなので、言語以外では大きな不安はありませんでした。来日前に、少し日本語を学んでおいたことも自信につながりましたね。初来日の時も、宿泊先を手配し、スーツケースを準備しただけ。

今では笑い話ですが、空港から宿泊先への行き方もわからない状態で日本に到着しました。
当時はSIMカードもなく、宿泊先にたどり着くまで人に聞くしかないような状況でした。

実際の日本での暮らしはどうですか?

言葉の壁もありましたが、それ以上に私を悩ませたのは行政手続きなどでの物理的な書類の多さ、そして「空気を読む」と言われるようなハイコンテクストな文化です。今でも「えっ、そういう意味だったの?」と勘違いすることがあります。徐々にそのような言語の違いというものも理解できていますが、新たな発見として違いを楽しむようにしています。

ちなみに、日本語はどうやって学びましたか?

普段大きなタスクに取り組む際には、わかりやすく測定できる形にして進めます。ビジネスレベルの日本語を身に付けるには語学検定でどのくらいのレベルが必要なのかを確認し、そのために習得すべき単語数はこのくらいで、1日10単語ずつ学んでいけば2年以内で習得できるな…と分解していったんです。

それで電車での移動時間にフラッシュカードを使って語彙力を高めるなど、毎日コツコツ取り組みました。

あとは、外に出て、実際に日本語を話す機会を増やすことです。間違いがあってもいいんです!言語を習得するには間違いがつきものだと受け入れることが一番大切なことだと思っています。

日本語の漢字を練習していたときのノート。“Remembering the Kanji” James W. Heisig(著)という本を参考書にしてフラッシュカードを使い漢字の書き取りを行いました。

日本でこれからチャレンジしたいことは?

すべての都道府県を訪れてみたいです!前職でインバウンド向けの観光サイトの制作をしていたこともあって、各地を訪れる機会があったんです。都道府県ごとにご当地グルメや名所があって、特色を持っているのが面白い!だから次々と巡りたくなりますね。日本の運転免許証への切り替えも済んだので、今後は奥地にも足を延ばしたいと思います。

そして、私は人々のフィナンシャル・ウェルネスを向上させ、アクセシビリティを強化し、キャッシュレス社会を可能にするユーザーフレンドリーなデザインを作成することで、デザイナーとして社会に貢献したいと考えています。

秋田県の田沢湖でカヤックをしたときの写真。水面は魅惑的なシアンブルー色でした。

日本企業で働くことに対して、不安はありましたか?

マイクロマネジメントで会議や残業が多いというイメージがあったので、面接前は不安もありました。でも面接でPayPayのカルチャーを知って、そういったイメージは覆りましたね。意見やアイデアの発信そして、リサーチ、学習や知識の共有も推奨される場所です。このようなポジティブな職場環境が入社する決め手となりました。

実際にPayPayで働いてみて、どうですか?

働き方もフレキシブルですし、国際色豊かで優秀な人たちばかり。友好的で率直なコミュニケーションがとれる、私にとって理想的な環境です。自分たちのプロダクトを良くしたいという強い想いを持つ人が多く、業務範囲に関係なくユーザー視点でお互いに意見を言い合える環境は素晴らしいですね。

最新の技術に触れたりとチャレンジングな案件も多いので、成長を楽しみながら働けています。

言語に関しても、PayPayでは日本語と英語が社内言語になっていますし、通訳・翻訳チームのサポートもあるので日本語が話せなくても問題ありません。私は普段、日本語を使っていますが、プレゼンの時などは通訳に入ってもらっています!

日本でお気に入りの場所、渋谷スクランブルスクエア。東京の景色を一望できます。PayPayが提供するサテライトオフィスのサービスを使って福利厚生で利用もできる場所です:)

日本に来てPayPayで働きたいという方に一言お願いします!

日本は非常に安全ですし、常に新たな発見がある魅力的な場所です。また、PayPayは素晴らしい環境と柔軟性が整っており、友達に紹介するほどおすすめの職場です。

来て後悔することはありません!ぜひ一緒に働きましょう!

同僚と一緒に。2023年5月の社内ハッカソン時の写真。

次回は…
アメリカから来たメンバーのインタビューを公開予定です。お楽しみに!

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