PayPayグループで働く圧倒的プロフェッショナルに迫るプロフェッショナルシリーズ。
今回は、マーチャント戦略本部で加盟店向け事業開発に取り組む茨木 大輔さんとコウ レイクンさんに、普段の業務内容や直近で携わった「お店のアプリ決済限定のPayPayスタンプカード」プロジェクトのこと、仕事のやりがいなどを伺いました。

茨木 大輔(いばらき だいすけ)
マーチャント戦略本部 サービス推進部 サービス推進2
2019年に新卒でソフトバンク株式会社に入社し、法人向けシステム開発に携わる。より身近でインパクトのあるサービスにチャレンジしたいと考え、2021年12月PayPayに入社。

コウ レイクン
マーチャント戦略本部 事業戦略部 事業企画2
新卒で株式会社エブリーに入社し、レシピ動画メディアDelish KitchenのPMを務める。ユーザーの日常生活により不可欠なサービスに携わりたいと思い、2022年9月PayPayに入社。
多くのユーザーに影響を与えられる仕事がしたい
PayPayに入社された経緯と決め手を教えてください
茨木:
前職では法人向けのネットワーク管理ツール開発に携わっていましたが、もっと身近なサービスでより多くのユーザーにインパクトを与えられる仕事がしたいと思い、2021年12月にPayPayに入社しました。PayPayは私自身が普段から使っているサービスで想い入れも強く、他社は全く考えていませんでした。
レイ:
私はPMとして、ベンチャー企業で事業計画の作成から開発まで幅広く携わってきました。ユーザーの日常生活にもっと根本から関わる仕事がしたいと考え、2022年9月にPayPayに入社しました。入社の決め手はユーザー数が圧倒的に多いということと、私自身も普段からPayPayを使っており、愛着があったことです。
所属部署のミッションと担当業務を教えてください
茨木:
サービス推進部に所属し、入社以来ずっとスタンプカードサービスを担当してきました。現在は主に開発部門との調整やリードを担当しています。開発部門と密に連携し、開発がスケジュール通りに進んでいるか確認したり、遅延している場合はその理由や対処方法を検討し、プロジェクトを成功に導くことがミッションです。最近はスタンプカードに加え、お店のアプリ決済限定の「PayPayクーポン」や、お得なお店をマップで簡単に探せる「近くのオトク」サービス等、新機能の企画/開発リードも務めています。
レイ:
私はサービス企画担当として入社し、現在は事業戦略部でアナリストとして、スタンプカード、SBクーポン、再来店クーポンなどの効果検証、UI/UX分析、加盟店向けの個別案件分析などを行っています。アナリストの仕事は、加盟店の抱える課題を解決すべく、サービスに積極的に関わることが特徴です。具体的には、加盟店に目標数値などをヒアリングし、効果やコストを試算したり、施策の実施後は個別分析も行い、次の提案に繋げています。
また、新機能をリリースする際はUI/UXデータも分析し、予想通りの結果が出ているのか、出ていない場合は何が要因なのか深掘りして、フィードバックを行っています。

加盟店の集客や売り上げを伸ばすには?新たに考案したプロジェクトがヒット
今まで印象的だったプロジェクトについて教えてください
茨木:
「お店のアプリ決済限定のPayPayスタンプカード」プロジェクトです。これまで加盟店の皆さんには、PayPayアプリ内に表示できるクーポンやスタンプカードなどを販促ツールとして活用いただいてきましたが、加盟店が独自に提供している自社アプリ(以下、加盟店アプリ)の中だけで使える施策も新たに提供することで、加盟店の集客や売り上げにもっと貢献できるのではないかと考えました。
いくつかの施策を検討した中で、今回はセブン-イレブン様とタッグを組み、「セブン-イレブン様のアプリ内でPayPayを使い一定金額を決済すると、スタンプが貯まる。所定の数のスタンプを集めると、PayPayポイントが付与される」という企画の実施が決まりました。
レイ:
今回の企画のねらいは、何度も来店し一定金額を決済するユーザー、いわゆるロイヤルユーザーを増やすことです。さらに、この企画は加盟店アプリ限定ですので、アプリの利用者数や新規ユーザー数向上も見込めます。
プロジェクトは茨木さんが開発まわりを担当し、私がデータ分析、他のメンバーは営業部門のサポートを担当するというように、役割分担をして進めました。それぞれの強みを活かして効率的に動けたことと、標準プロセスに沿って開発を進められた結果、リリースまでの道のりは比較的順調でした。
茨木:
キャンペーン開始後は、セブン-イレブン様がポスター掲示などでプロモーションの告知に力を入れてくださいました。そして、アプリの決済完了画面下部に「スタンプが今いくつ貯まっています。あと少しでこちらの特典が貰えます」といった告知のウィジェットを出したこともユーザーへの訴求に繋がり、結果としてスタンプカードの達成人数は目標を150%超え、収益にも貢献することができました。
どんな時にやりがいを感じますか?
茨木:
自分の担当している案件で良い成果を出し、部署の目標に貢献できた時にやりがいを感じます。PayPayのユーザー数は6,500万人を超えており(※2024年8月現在)、開発が遅れると加盟店やユーザーにも影響が出てしまうので、プレッシャーや難しさは正直あります。ですがその分、自分がリードした機能で社会に大きなインパクトを与えることができるので、達成感も大きいです。
レイ:
加盟店の抱える課題に対し、数値やデータを駆使してロジカルに解決方法を導き出して集客や売り上げに貢献できた時は、とてもやりがいを感じます。プロジェクトの効果を検証し、なぜ伸びたのか、どの層に刺さったか、次はどうブラッシュアップすべきかなどを分析していくこともとても楽しく、仕事を通じて私自身もスキルアップできています。PayPayは会社と一緒に自分も成長していきたいという人にはぴったりの環境ですね。
チームの雰囲気やメンバーについて教えてください
茨木:
最強に風通しのいいチームだと思います。マネージャーにはいつでも悩みを相談できますし、チームも課題を一緒に解決しようと積極的に考えてくれます。
レイ:
何かあった時は気軽に相談し合える雰囲気です。メンバーそれぞれ違う強みを持っており、案件の進め方やデータ構築の方法など互いにサポートし合えるので、とても心強いです。
加盟店にもユーザーにも満足いただけるサービスを作りたい
お二人が普段から大切にしていることはありますか?
茨木:
Speed is our bet on the marketです。少ないコストで最大収益を生み出す機能やサービス、仕組みを作り上げることが私たちの目標なので、ChatGPTや社内AI等も活用し、効率よくスピーディーに成果を上げることを大切にしています。
レイ:
Work for LIFE, or Work for Riceをいつも念頭に置いています。リスクを恐れず自分から手を挙げてどんどんチャレンジしていきたいですね。

今後成し遂げたいことやビジョンを教えてください!
レイ:
加盟店と一緒に、より良い顧客体験を作っていきたいです。スタンプカードやクーポンなどの加盟店サービスのうち、現在はどれか1つを選んで実施する加盟店が多いのですが、サービスによって見込まれる効果は変わります。たとえばクーポンは新規ユーザー数を増やしたい時、スタンプカードは既存ユーザーの離反を防ぎたい時に有効なので、同時に実施しても効果が食い合う心配はありませんし、実は複数のサービスを同時に行う方がより効果的なケースも多いのです。
そこで、今後はいくつかのサービスを組み合わせた年間キャンペーンプランを作成し、加盟店に提案したいと考えています。PayPayがいわばコンサルタントのような役割となり、ニーズや過去のデータを分析して、加盟店と一緒になって顧客体験を向上させていきたいです。
茨木:
クーポンの実施数は既にとても多いので、今後はスタンプカードの実施数も増やしていきたいですね。今まではオフライン決済だけでしたが、今後はオンライン決済にも対応するなどしてユースケースを増やし、加盟店事業としてスタンプカードのプレゼンスをどんどん上げていきます。
ユーザーにとっては加盟店アプリを利用することへの付加価値の向上、加盟店にとっては新規ユーザー数と継続利用率の向上、そしてPayPayにとっても収益の向上を期待できるような、「三方良し」のサービスを企画していきます。あっと驚き喜んでいただけるようなモノ作りにチャレンジしたいです。

最後に、読者へのメッセージをお願いします
茨木:
マーチャント戦略本部では、これからも新しいサービスを企画していきます。入社時期や年齢に関わらず大きなプロジェクトに携われますし、裁量権も大きく、積極的に新しい提案ができる環境です。多数の関係者をまとめるコミュニケーション能力や、論理的思考に基づき計画・実行できる力があれば、きっと活躍できると思います。
レイ:
一般的な常識や視点を持っていることがアナリストとして大切です。しかしそれだけではなく、自分の考えをしっかりと持ち、常識をあえて乗り越えていける人がPayPayでは活躍しています。既存のやり方にとらわれずにチャレンジしたいという方とぜひご一緒したいです。お待ちしています!
現在募集中のポジション
※募集状況、社員の所属等は取材当時のものです。

