登録ユーザー数4,500万人超、加盟店数355万カ所超をベンチマークし、日本にキャッシュレスの新しい風をもたらしたPayPayは、毎日何度もご利用いただく全国のユーザーと加盟店に快適かつ楽しい決済体験を提供しています。PayPayでは、その要となるキャンペーン施策、マーケティング戦略に日々、本気で取り組んでおり、今後、さらなる飛躍を目指し、今まで以上のスピードとパワーで突き進むPayPayマーケティングの最先端に迫ります。今回はマーケティング企画部鈴木美奈子さんの登場です。

鈴木 美奈子(すずき みなこ)
マーケティング本部
2008年ソフトバンクモバイルに入社。渉外業務やマーケティングリサーチ業務を経て、2019年4月にPayPayに出向、2020年4月に転籍。現在「超PayPay祭」などキャンペーン企画・運用業務の推進、マネジメントを担当。
担当業務について詳しく教えてください

PayPayのキャンペーンは大きく分けて①加盟店と共催 ②自治体と共催 ③PayPayが主催の3種類があり、私は主に③PayPay主催のキャンペーンを担当しています。
直近では2022年2月から開催している「超PayPay祭」のメイン施策である「日本全国全額チャンス!超PayPayジャンボ」の企画・運用をおこなっています。
キャンペーン企画チームは、キャンペーンの企画、試算から進行管理、そして効果検証までのキャンペーンに関わるほぼ全てに携わっており、それぞれのフェーズで関係する部門と連携しながら仕事を進めています。
全体的な流れを説明します。

PayPayでのマーケティング業務のやりがいや楽しさを教えてください
やはり自分が担当したキャンペーンがユーザー数や決済回数の増加など、目に見える結果に繋がった時はやっぱりうれしいですね!また、事業の成長を間近で見ることができる、携わることができるというのもやりがいのひとつです。常に何かしらの課題と向き合いながら、他部署も含め、どう乗り越えるかをみんなで考えて前に進んでいく過程は大変でありながらも楽しいことだと思います。
大変なところ、難しさについても教えてください
PayPayが主催するキャンペーンには、毎回何か新しく考慮すべき点が発生したり、新しい運用の立てつけが必要になったりするので、前と同じことをやっていればよいという環境ではありません。そんな中、キャンペーン業務に携わっているメンバー全員はもちろん経営層も、会社にとっても、ユーザーや加盟店にとっても良いキャンペーンにしたい!という思いがとても強く、仕様がギリギリまで決まらないことが多いです。このような経緯から、決まった瞬間からキャンペーン開始までの時間が非常に短いケースも多々あり、その期間は毎回猛スピードで駆け抜けていくところは結構大変です。
チームカルチャーの良いところを教えてください
メンバー、部長、本部長、みんな相談しやすいところ。上の人でもメンバーの話をちゃんと聞いて一緒に考えてくれます。また、毎週経営会議のフィードバックをおこなってもらっており、会社全体で今何が課題なのか、何に注力すべきなのか常に共有されるので、背景などを知ったうえで納得感をもって仕事に取り組めるところも良さのひとつかなと思います。
PayPayで成果をあげ、パフォーマンスを出す上で役立っていると感じる制度やカルチャーを教えてください
圧倒的にWFA!導入されてわりとすぐ、さっそく紅葉の時期に3週間ほど京都に滞在しました。ちょうど京都在住のメンバーがリモート入社した時期だったので、直接会うこともできて良かったです。勤務後に予定があるときは気分転換も兼ねて予定に合う場所のサテライトオフィスを利用することもあります。

未来の仲間に向けてのメッセージ
PayPayはまだまだ発展途上で、一緒に会社を作り上げていくフェーズです。
大変なこともきっとありますが、助け合える仲間がたくさんいます???? 是非お待ちしております!
協力:Minako Suzuki / 企画担当:Sura Kim / 編集:PayPay Inside-Out編集部
※社員の所属等は、取材当時のものです。