登録ユーザー数4,500万人超、加盟店数355万カ所超をベンチマークし、日本にキャッシュレスの新しい風をもたらしたPayPayは、毎日何度もご利用いただく全国のユーザーと加盟店に快適かつ楽しい決済体験を提供しています。PayPayでは、その要となるキャンペーン施策、マーケティング戦略に日々、本気で取り組んでおり、今後、さらなる飛躍を目指し、今まで以上のスピードとパワーで突き進むPayPayマーケティングの最先端に迫ります。今回は金融マーケティング部 宇都宮 正騎さんの登場です。

宇都宮 正騎(うつのみや まさき)
金融マーケティング部/部長
不動産営業から雑誌編集者、検索広告のOvertureを経てヤフーに移り、12年間ヤフーで勤務。ヤフーでは主にメディア・広告領域の新規事業立ち上げや商品企画、営業推進などを経験。19年9月よりPayPayにジョイン、キャンペーンの企画領域に関わった後、22年2月から金融マーケティングの戦略や企画から組織マネジメントを担当中。
金融マーケティング部について教えてください!

金融マーケティング部は「PayPayはユーザーにとって最適かつ簡単なお金の動かし方が実現できるアプリ」をゴールに、マーケティングの戦略立案からプロモーション設計・運用など金融事業にまつわるユーザー体験とユーザーコミュニケーションをプロデュースしています。
PayPayがペイメント機能にとどまらず金融プラットフォームとして飛躍するためのユーザーアプローチの企画・実践、カスタマージャーニーの設計からプロモーションの設計に至るまでのマーケティング活動全般を推進しています。

金融マーケティング部の仕事の大変さとやりがいを教えてください!
金融マーケティング部は立ち上がったばかりの事業、そして組織ですので、過去の成功体験をなぞることができず、多くのことをゼロベースで進めています。
チームとしてのことはもちろん、業務においても決まったやり方やルールなどがまだないことが多いので、決めながら進めていくことや新たに創り出していくところで苦労していることは確かです。しかし、PayPayの膨大な顧客と加盟店基盤、経済圏をベースに新たなサービスをユーザーに届けるため、ダイナミックな取り組みにチャレンジできることの楽しさが大変大きく、苦労も楽しんでしまっています。
それに何より、世の中を便利にしていくんだ!世の中を変えていくんだ!というプライドや実感を持ちながら働ける点も、金融マーケティング部全体のやりがいにつながっていると思います。
金融マーケティング部のカルチャーを教えてください!
金融マーケティング部にはPayPayブランドの金融各社(PayPay銀行、PayPayカード、PayPay証券、PayPayほけん)からの出向メンバーも多く在籍しているので、各グループ会社の良いカルチャーと多様なバックボーンのメンバーの経験がうまく混ざり合い、切磋琢磨しながら頑張っているところです。
また、これは金融マーケティング部に限った話ではありませんが、マーケティング本部では主体性とプロフェッショナルをベースに集まった集団が、ワンチームマインドを大事にしながら働いています。
積極採用中とお聞きしました。採用における思いや大事にしていることを教えてください!
金融事業というと専門的な領域に感じてしまうかもしれませんが、我々が担うのはマーケティングであり、ユーザーコミュニケーションの部分です。
私も金融事業やサービス自体への理解はほぼゼロという未経験のところからこの領域に携わっています。金融業界でのマーケティング経験がある方ですと、よりご経験を活かせられますし、金融業界での経験がない方でも、新規サービス立ち上げにおけるマーケティング戦略立案や実行などのご経験をお持ちの方であれば活躍できるところです。
また、金融事業のマーケティングに限らず、マーケティング業務全般で言えることかと思いますが、マーケティング業務においては想像力とコミュニケーション力、そして諦めない粘り強さが大事だと思っています。一緒に想像しながら、必要に応じて意見を交わしながら、より良いマーケティング施策を繰り広げていける方をお待ちしています。
未来の仲間に向けてのメッセージ
ひとことです!一緒に「PayPay第2章金融編」を創っていきましょう!
現在募集中のポジション
協力:Masaki Utsunomiya / 企画担当:Sura Kim / 編集:PayPay Inside-Out編集部執筆