PayPayで活躍中の社員に「入社のきっかけ」や「入社後の驚き」などを「本音」で語ってもらうこの企画。 今回はパートナー営業本部 パートナー営業部 3チームの本多 直道さんにお話を聞きました!

本多 直道 (ほんだ なおみち)
パートナー営業本部 パートナー営業部
決済ゲートウェイ企業を複数社担当し、PayPayの利用シーンの拡大、利用金額および利用回数の向上に向け、営業活動に従事しています。

PayPay Inside-Out編集部
本多さんの担当業務を教えてください

本多さん
決済ゲートウェイ企業への営業活動と、タスクフォース業務を担当しています。ゲートウェイ企業は顧客ではなく、「パートナー」として同じ共通課題を持っており、加盟店開拓に協働する感覚は今までに無い感覚ですね。
ゲートウェイ企業への通常の営業活動に加えて、チームからタスクフォース業務を2つ任されています。①PayPayポイントの共通ポイント化に伴う新規拡大と、②PayPayクーポンの拡大です。実現に向けて、社内外連携し戦略を練り、日々試行錯誤を繰り返しています。特に注力しているのがPayPayポイントの共通ポイント化です。ポイントゲートウェイ企業を通じ、PayPayポイントを新たに拡大していくミッションです。マーケティング・営業・プロダクト部門など、社内関連部署と毎週定例会議をしながら連携し、拡大にむけて動く感覚はとても貴重な経験となっています。

PayPay Inside-Out編集部
本多さんはどこからどうしてPayPayへ?

本多さん
印刷会社で8年半営業畑を歩んできました。当時は、主に飲料や食品メーカーを担当し、商品のパッケージ提案を主として、SDGsに繋がるパッケージのリサイクル化や環境対応だけでなく、顧客工場や本社バックオフィスの効率化に向けたDX化の提案など「モノとコト」両面の営業活動をしてきました。
そんな中、コロナの拡大で自分自身の生活も激変したことが転職に大きな影響を与えました。キャッシュレスはもちろん、ECなど便利でオトクな実体験を積み重ねてみて、「コトビジネス」をさらに追及したいと考えて転職活動を進めていました。そしてキャッシュレスの今後の可能性を大いに感じ、コード決済のNo.1を誇るPayPayで、新たなチャレンジをしていきたいと思い入社を決めました。

PayPay Inside-Out編集部
PayPayのびっくりポイントは?

本多さん
プラス面をあげると、以下の4点です。
- 異文化の取り入れ
毎月1日と16日に中途採用者がどんどん入ってきて、さまざまなバックグラウンドを持った人達の集合体であることはとても強みだと思います。新たな価値観が加わることで色んなアイデアが出ますし、他業種からきた人の勉強会なども開催されており、とても役立っています。 - スピード感
たった3年半程度で4,700万ユーザーを得た理由が分かった気がします。数字目標もかなり高いですが、そこに向けた日々の業務量の多さやスピード感は、中々経験出来ないことだなと感じてます。 - 感度の高さ
日々メディアの掲載や業界動向がslackで共有され、それについて考えている人達が非常に多いです。情報感度の高さが必要な仕事ですので、毎日の共有はすごく良い取り組みですよね。ほぼ毎日ネットニュースにPayPay(自社)の記事が出るのも凄いなと思います。 - 愛社精神
日々業務は大変ですが、皆が根本に「PayPayが好き・PayPayを拡大していきたい」という想いで仕事しているのは会社として強いなと感じてます。
マイナス面もありますね。
- 自発性が無いと埋もれる
毎月人がどんどん入ってくるので、細かいサポート等は比較的少なめで、初日で部署に配属されます。与えられることを待っていると、いつの間にか後から入ってきた人に抜かされてしまうので、常に疑問を持ち、人に聞き、考える習慣が無いと厳しい職場かなとは感じてます。逆に自発性があり自分でどんどん進めていきたい人にはとても良い職場だと思います。

PayPay Inside-Out編集部
ホントのところPayPayに入って良かった?

本多さん
良かったです!入社して5か月ですが、今までと全く違う価値観で仕事や経験ができ、刺激的な毎日を過ごせています。「PayPayのライバルは現金」という言葉も好きです。加盟店、パートナーや自社の成長だけでなく、キャッシュレス化を通じて世の中を豊かにする感覚を、自分のビジネスを通じて実感していける舞台が整っていると思います。
チャレンジしたい、これまで培った経験を新たなビジネスに展開していきたいという方とぜひ一緒に働きたいです!
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協力:Naomichi Honda / 編集:keiko (PayPay Inside-Out編集部)
※社員の所属等は、取材当時のものです。