PayPay Inside-Out People and Culture

金融システム開発のプロフェッショナルとしてユーザーに貢献する

PayPayグループで働く圧倒的プロフェッショナルに迫るプロフェッショナルズシリーズ。
今回は、PayPayカード入社4年目でリーダーを務めるWebフロント/バックエンドエンジニアをご紹介。

岩﨑 嵩大(いわさき しゅうた)

PayPayカード株式会社 システム開発部システム開発2グループ

2019年にPayPayカード入社。2020年よりPayPayカードPJへ携わり、PayPayカードとPayPayあと払いサービスの開発エンジニアとして活躍。

入社からこれまで

PayPayカードでの業務を教えてください。

新卒でPayPayカードへ入った当初は、品質評価チームにて基幹システムや社内向けポータルサイトフロント刷新業務に携わっていました。2020年7月よりシステム開発部にてシステム開発2グループのリーダーとして、PayPayカードのWebサイトと、PayPayミニアプリの1つである「あと払い」のフロント/バックエンド開発を担当しています。PayPayとPayPayカードを繋いでいる業務なので日々が刺激的です。

日々アップデートされていく開発環境について教えてください。

PayPayカードに入社後、一番大きな流れは開発手法の変化かなと感じます。特に金融システムはウォーターフォールでの開発が先時代は一般的でしたが、アジャイル開発、スクラム開発を導入したことでのインパクトは大きかったと感じます。一般論になるかもしれませんが、アジャイル開発を取り入れた背景には、それまで計画からリリースまで時間がかかることでユーザーへのサービス提供をスピーディーに提供できないという課題がありました。実装完了後に、複数の修正が出てくることで、全体のリリースが遅くなっていました。

そこで、開発にかかる工程を細かく分けて短いサイクルで進行するアジャイル開発を取り入れました。例えば、計画からリリースまでに10個のフローがあるとしたら、それを機能レベルの小さな単位で10分の1ずつに分けて作業していくイメージです。イテレーションとリリースを短いスパンで繰り返し、ブラッシュアップしながら進行することができます。またアジャイル開発を取り入れることで、途中で仕様変更が発生しても修正時間を短縮でき、柔軟にユーザーの要望を取り込んだ状態でリリースできる体制を構築することが可能になりました。

新しいことにチャレンジするときに心がけていることはありますか?

新しいことを始めるときって、どこから手を付けようか、どうすればチームの意識が変わるのかなど、難しい部分がたくさんあります。そこで私が特に意識した部分は、日々のコミュニケーションです。毎日10分の朝会を必ず行い、全員が常に現状を把握することで、何がどの段階にあるのかをクリアにしました。このコミュニケーションを続けることで、少しずつ開発現場の意識が変わっていきました。現在のチームは9人のメンバーがいるのですが、オフライン・オンライン含めて、常にコミュニケーションを取りながら業務をしています。今ではフラットな立場でメンバー同士、困ったらすぐに誰か呼んでサポートしあい、急な変化にも柔軟に対応できるようになったと感じます。

開発する上でどんなことを大切にしていますか?

やはり、一番はユーザー視点で開発をすることですね。タイトなスケジュールでの開発業務は、つい目の前のことだけに集中しがちですが、それだとユーザーが求めるものやそれ以上のものを提供できません。もっとこうすればユーザーにとって便利になるよね、あと払いにどんな機能があればより使いやすくなるのかな、というユーザー視点を持つことで実装段階でユーザーへより良いアプローチをすることができます。その視点がPayPayカードを、金融・クレジットサービスにおいて圧倒的No.1になっていくための鍵になると思っています。

PayPayあと払いの画面

ユーザー視点以外には、どんなことがありますか?

メンバーにも伝えているのですが、設計前に完成イメージを統一していくことも大切にしています。安心して使えるサービスをユーザーへスピーディーに提供するためには、事前に関連部署とのコミュニケーションはもちろん、リリースされる完成イメージ図について内容をすり合わせることを意識しています。リリース後を意識することで、解決すべきは自分たちの責任範囲ではなく、ユーザへの体験という価値観に代わってきました。これはとても大切なことであると感じます。

昔からモノづくりが好きだったのですか?

そうですね!
もともとものづくりが好きで、建築家になるかエンジニアになるかの2択で考えていましたが、IoTの急速な普及によりエンジニアとして活躍するのが楽しそうだなとぼんやり考えていました。大学では、形とかどんどん変わっていくものを検知してそれを抑えること(制御工学)を学んだことが楽しくエンジニアの道に近づいてました。いろんな企業と面接をしたなかでも、PayPayカードの雰囲気や人などカルチャーに惹かれて入社を決めました。面接の時に社員同士が楽しそうに業務する姿が見えて、自分がイメージしていた金融業界がいい意味で裏切られましたね(笑)

今では、PayPayカードのどこまででも成長の機会を与えてもらえる環境と、仕事の成果として次の興味ある仕事に結びついていることが面白味です。また日本有数のトランザクション数を誇る金融アプリの開発に携われることも貴重ですし、モチベーションに繋がっています。

そんなPayPayカードで、今後やっていきたいことはありますか?

金融機関なので、堅調な開発の上で攻めの開発ができる組織になるように貢献していきたいです。そこへのアプローチとして、さらに開発スピードを上げていきたい。プロのマーケターからの新しい企画はいつもワクワクさせられるものなんですよ。その企画をいち早くユーザーへ提供したいです。

個人的な理想を言えば、0から1歩目をエンジニアと企画とデザイナーとマーケターで進められれば最強だと思っています。なんでもやる屋さんじゃないですけど、各領域のプロの人が集まったパイロットチームでPJを進めていくことができたら面白いんじゃないかなと思っています。

PayPayカードに興味があるエンジニアに向けて

仲間になりたいエンジニアへのメッセージをお願いします

システム開発チームは、ダイレクトにユーザーへサービスを届けることができます。 サービスを企画する部署との距離が近いため、これから挑戦したい上流工程(企業の戦略や業務改善に近いレイヤー)へのアプローチにも携われる環境を整えていますので、自らPayPayカードやPayPayあと払いに新しい風を巻き起こしたい方に来ていただきたいですね!(笑)受け身としての開発ではなく、新サービスを提供してユーザーに価値を生み出すことに挑戦したい方は活躍できます。

あと、私が個人的に大切にしているのは「自分が好きな瞬間」を持つこと。人から感謝されるのが好き、モノを作るのが好き、サポートするのが好き、のような想いを持って来てほしい。PayPayカードでの業務はスピード感があるので、大変な時こそ、そのような想いが背中を押してくれると信じています。

現在募集中のポジション

協力:Shuta Iwasaki / 企画:Danata / 編集:PayPay Inside-Out編集部 / 撮影:Tak
※社員の所属等は、取材当時のものです。