India Dev Speaks vol.7 – エンジニアに聞くPay2DCで働くリアル

2023.12.20

2018年にサービスを開始し、日本でユーザー数6,000万人(※2023年10月時点)というスマホユーザーの2人に1人が使用するモバイル決済サービスに成長したPayPay。現在約50の国と地域から多様なエンジニアが集まって構成されています。
Pay2 Dev Speaksシリーズでは、2022年10月にスタートしたPayPay初の海外開発拠点であるPay2 Development Center(以下、Pay2DC)の個性豊かなメンバーたちの声を通して、インド拠点の今をお伝えしていきます。
今回は、3名のエンジニアに「日本企業の雰囲気は?」「キャリア上でどんなプラスがあるの?」など、気になる話題にお答えいただきました!

※Pay2 Development Centerは2024年5月30日にPayPay Indiaに社名を変更しました。


Kanav

Pay2 Development Center
Engineering Manager

こんにちは、Kanavです!2023年2月に入社し、エンジニアリングマネージャーとして働いています。最近新米パパになったので、息子と過ごす時間が何よりの楽しみです!


Parmeet

Pay2 Development Center
Backend Engineer

こんにちは、Parmeetです!ベンチャー企業やスタートアップ企業での勤務を経て、2023年6月に入社しました。経験豊富なメンバーも多く、学びの多い環境で毎日充実しています。


Sarthak

Pay2 Development Center
Senior Backend Engineer

こんにちは、Sarthakです!金融企業などでの勤務経験から、2023年5月にPay2DCに入社しました。入社以来、自分が過去にチャレンジしたことのないプロジェクトに携わるなど、エキサイティングな経験を味わっています!

入社のきっかけ

信頼できるメンバーとともに、立ち上げを経験できるチャンス

Kanav:
前職はベンチャー企業でエンジニアリングマネージャーを務めていました。5年ほど働き、次のチャレンジの場を探していた時に、Pay2DCの立ち上げの話を聞いたんです。仕事で4ヵ月ほど日本に滞在したことがあったので、PayPayのことも知っていましたし、立ち上げメンバーとして0から携われることに大きな魅力を感じて応募しました。

Parmeet:
前に勤めていた会社でM&Aがあり、新しい経営陣の方針と自分の考えに相違があったことが転職のきっかけです。気軽な気持ちでPay2DCに応募したのですが、オフィスに来て他メンバーに会って話したことでぜひPay2DCで働きたいという気持ちへと変わりました。面接官の対応が素晴らしく、適切な質問をしてくれました。一方的な質問ではなく、ディスカッションをしながら私のスキルと文化面の適合性を判断してくれました。人の魅力がここで働くことを決めた一番の要因です。

Sarthak:
前職でオフィスの新設とハイブリッド勤務になることを機に、個人的に引っ越しするのが難しかったため、転職活動を始めました。PayPayからスカウトメールをもらい、PayPayの規模や仕事内容、向き合っている課題を知った時は興奮しましたね!私のスキルセットや経験も活かせると思い、応募を決めました。開設まもない開発センターで、プロダクトやプロセス、インフラを0から学び、構築していく経験を積める絶好のチャンスだと感じました。

入社前のイメージと入社後の感想

日本企業と聞いて不安もあったけど…働き方は柔軟で、無理なく働ける

Sarthak
応募当初は、十数名の日本のスタートアップに入社することに懐疑的な面もありました。ですが会社についてリサーチし、実際にメンバーのみんなと会ってみて、その考えは完全に間違っていたと思いました。信頼できるバックグラウンドがありますし、PayPayのサービスを日本の人口の半分に及ぶ6,000万人のユーザーが利用しています。オフィス環境は活気にあふれ、あちこちでアイデアが議論されていますし、メンバーたちはみな親切で、温かく迎え入れてくれます。

前職とのギャップでいうと、前職ではスプリントサイクルが2ヶ月でしたが、Pay2DCは1~2週間ほどなので、成果物をアウトプットするまでのスピードが段違いですね。同時に、日本で提供されるプロダクトということで品質やスケーラビリティの担保も必要です。そこがPay2DCで仕事する上でのチャレンジだと思います。

Parmeet
日本の企業と聞くと、インドでは規律が厳しく勤務時間が長いというイメージがあります。一方で日本製品の品質の高さも知っていますし、品質を保つにはそれだけ労力がかかるというのも理解しています。インドでの仕事のカルチャーも近いところがあるので、個人的にはさほどマイナスなイメージはありませんでした。特に自分はまだ若いですし、独身なのでバリバリ働く環境でも問題なかったんです。

でも実際に入社してみると、PayPayはいわゆる日本企業のイメージとはだいぶ違っていました。働き方もフレキシブルに調整がきくのでワークライフバランスも保てますし、仕事量についてちょうどいいと感じます。エンジニアリング談議ができないほど追い込まれることもないですし、適度に忙しくて心地いいですね。

Kanav
Pay2DCもメンバーが増えて、全ての開発プロセスをPay2DC内で完結できるようになったので、以前よりもプロジェクトをコントロールしやすくなりました。その分、メンバーにも無理な負荷がかからなくなったと思います。ただ、PayPayはいまや6000万人という登録ユーザー数を抱え社会的責任も大きくなり、ユーザーからの期待値が高い分、どんどん新たな機能をリリースすることが求められます。いかにスピーディに高品質なプロダクトを届けられるかが腕の見せ所です。

職場環境とカルチャー

誕生日やお祭りにハッカソン。交流を深めて、イノベーションを生み出す力に

Kanav
Pay2DCのオフィスは、人気スポットCyber Hubにほど近く、Cyber Cityやグルガオンの中でも非常に恵まれた立地にあります。デリーとグルガオンの境にあって、メトロにも近いのでデリーからでもアクセスしやすいです。

Sarthak
カルチャーも魅力的で、社員想いな会社です。月末には、その月に誕生日を迎えた社員たちのお祝いをしたり、お祭りなどのイベントやチームディナーをしたりと、さまざまなアクティビティが行われています。メンバー同士の絆を深め、活気ある雰囲気を保つことにもつながっていますね。

また、年に2回、東京のプロダクトチームとともにハッカソンも行っています。エンジニアにとってはイノベーションや新しいアイデアに触れるとても良い機会です。エンジニア主導で新しいアイデアを形にするチャンスを与えてくれる環境に感謝しています。

Pay2DCならではのチャレンジと成長

エキスパートたちと切磋琢磨しながら、高度な課題に向き合える

Parmeet
頭の切れる、経験豊富なメンバーが集まっているので、学びが多いです。これまではスタートアップで働いてきたので、年齢や経験値の近い同僚がほとんどでした。Pay2DCには私より10年以上長く経験を積んでいるメンバーもいて、彼らがどのように考え、どう形にしていくのかを学ぶことで、5ヵ月でもエンジニアとしてかなり成長したと感じています。転職する際に求めていた環境で働けて、とても充実した日々を過ごしています。

Sarthak
入社当時、過去経験したことのないプロジェクトに私はアサインされました。自分にとっては新しい分野でしたが、数ヵ月間携わるうちに、その分野に関する知識を深めることができました。非常に珍しい、難しいタスクでしたが、新世界に入ったような気分でした。

今後も、この半年間に味わったような体験をさらに続けていきたいですね。難しいタスクに携わり、同僚から多くのことを吸収して、付加価値を提供できる存在になっていきたい。この先のキャリアパスはまだ描いていませんが、今はただユーザーにより便利で豊かな生活を提供することに注力したいと思っています。

インドの開発者へのメッセージ

インドで日本の高品質なモノ作りに携わることができるPay2DC

Kanav
PayPayはインドでサービス提供されていないとはいえ、インドにも同様のフィンテックがあるので、開発するにあたってイメージできないような未知のものという感覚はありません。ただ市場が日本だというだけで、エンジニアが向き合う課題や解決方法は同じです。そして、日本の高品質なプロダクトに携われることは大きなメリットです。品質の高いプロダクトを作りたい、良いコードを書きたい人にはもってこいの環境だと思います。

今はフィンテックが抱える課題がどんどん解決されていっているタイミングなので、入社するには絶好のタイミングだと思います。
Pay2DCでは今後2年で社員数を5倍に増やしていく予定です。人が増え、どんどん進化していく環境で、会社を作り上げていく経験を積みたい方にとっても魅力的だと思いますね。

Parmeet
私自身が職場を選ぶ際に重視していたのは、そこで働く人です。協力的で、優秀な人たちと働ける環境を求めていました。Pay2DCはまさにそんな環境を与えてくれました。待遇や仕事環境も申し分ありません。開発の課題をエキスパートたちと解決できることに魅力を感じる方にはPay2DCをおすすめします!

Sarthak
Pay2DCは、高品質なプロダクトを作りたい人には素晴らしい環境だと思います。エキサイティングなプロジェクトに携われますし、ユーザーベースも多いので複雑で高度な課題に向き合うことができます。日本に行って、日本のプロダクトチームに会ったり、街でPayPayが使われているのを目にするチャンスもあります。「仕事する時は一生懸命に、楽しむときは存分に楽しんで」をモットーに、充実した楽しい日々を送りたい方はぜひお待ちしています。

※募集状況、社員の所属等は取材当時のものです。

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