India Dev Speaks vol.9 – エンジニアに聞くPay2DCで働くリアル

2024.02.20

2018年にサービスを開始し、日本でユーザー数6,200万人(※2024年2月時点)というスマホユーザーの2人に1人が使用するモバイル決済サービスに成長したPayPay。現在約50の国と地域から多様なエンジニアが集まって構成されています。
Pay2 Dev Speaksシリーズでは、2022年10月にスタートしたPayPay初の海外開発拠点であるPay2 Development Center(以下、Pay2DC)の個性豊かなメンバーたちの声を通して、インド拠点の今をお伝えしていきます。

今回は、Gift Voucher Teamに所属する4名のエンジニアたちにPay2DCの魅力について聞きました。

※Pay2 Development Centerは2024年5月30日にPayPay Indiaに社名を変更しました。


Abhinav Jaiswal

Pay2 Development Center

こんにちは、ラージャスターン州アルワル出身のアビナブです!修士課程修了後、インド国内の通信会社でソフトウェアエンジニアとして働いていました。Pay2DCが2社目になります。


Sunny Srivastava

Pay2 Development Center
Senior Backend Engineer

こんにちは、サニーです!私は「仏陀の地」とも呼ばれるビハール州パトナの出身です。これまで旅行業界や金融業界、データベース業界の大手企業で働いてきました。


Deepika Babbar

Pay2 Development Center
Backend Engineer

こんにちは、デリー出身のディーピカです!大学卒業後、ビッグ・テック企業で2年働いたのち、2023年2月にPay2DCに入社しました。


Deepak Kataria

Pay2 Development Center
QA Engineer

こんにちは、デリー出身のディーパクです!これまで3社で品質エンジニアやQAエンジニア、SDETとして働いてきました。

入社の理由

多くのユーザーの生活に寄り添うフィンテックは挑戦と成長に満ちている

Abhinav:
さらなる成長を求めて仕事探しをしている時に、PayPayがインドに開発センターを設立することを知人を通じて知りました。PayPayのことは知っていましたし、その働き方や文化へも共感していたため、すぐに紹介をお願いしたんです。決済システムに携われるチャンスはとても魅力的で、複雑で大規模なシステムの設計やオープンソースプロジェクトに貢献することは私が目指す方向性とも一致していました。Pay2DCで働くという刺激的なチャレンジに興奮しましたね。

Sunny:
私は成長著しい決済領域で次のチャレンジの場を求めていました。そしてPayPayで希望していたポジションを見つけ、日本のプロダクトチームに応募をしたんです。実はインド拠点でも同様のポジションを募集していることを知り、Pay2DCに参加することを決めました。

Deepika:
私は日々、挑戦と学びがあるダイナミックな環境を求めていました。中でも人々の豊かな暮らしに貢献できるフィンテックには以前から興味を持っていたんです。PayPayは日本で6,200万人のユーザーを持つ決済アプリであり、Pay2DCのスタートメンバーの一人として参加することで、成長と貢献の両方の機会を得られると思い、入社を決めました。

Deepak:
私がPay2DCに入社した一番の決め手は、自身のキャリアの方向性と組織のミッションが合致したことです。Pay2DCのイノベーションへの取り組みと業界内での評判に興味を持ち、採用プロセスを通じてPay2DCのダイナミックで協力的な環境を知ることもできました。価値観の一致する環境で、新しい拠点の立ち上げに参加する機会を得られたことはとても幸運でした。

入社前のイメージと入社後の感想

まわりのエンジニアたちから話で聞いていた通りの働きやすい環境

Sunny:
PayPayで働いていた友人や同僚がいたので、PayPayについては話で聞いていましたし、Pay2DCに入社してからもギャップは特にありませんでした。Pay2DCはまだ小さなチームですし、仲間たちとともにオフィスで一緒に働いているので、サポート環境は万全です。何かに煮詰まっても、決して一人で抱え込む必要はなく、いつでも気軽にまわりに相談できます。

Deepika:
私もPaytmで働く友人からPayPayのことを聞いていたのでポジティブなイメージを持って入社しました。実際にPay2DCはとてもやる気をかきたてられる素晴らしい環境です。まだ私たちは小さなチームで新しく加わったメンバーがほとんどで、全員学習フェーズです。助け合い、高め合う関係性を築けています。
困難に直面することもありますが、解決策を提供してくれる仲間がいて、学びが多い点も特別な要素だと思います。

職場環境とカルチャー

さまざまな勉強会やアクティビティ。社員のお気に入りの5 senses

Deepak:
2週に一度ナレッジシェアリングを行っており、シニアメンバーが実装の際に直面した課題や、実践的な解決法、実装に役立つナレッジを共有してくれるので、とても役立っていますね。
チームビルディング活動も盛んで、8月15日の独立記念日や「ディワリ」祭りも一緒にお祝いをしました。

Abhinav:
また、月末にはその月に誕生日を迎えた人を祝って、一緒にランチをとり、ケーキも食べます。メンバーの人となりや考え方を知るよい機会になっています。

Deepika:
企業カルチャーの面では、PayPay 5 sensesとして価値観の共通認識がとれています。中でも私が気に入っているのは、「SPEED is our bet on the market」と「Ego is not welcome, Communication is necessary」の2つです。コミュニケーションを取り合うことで課題を素早く解決でき、ユーザーにもスピーディーに価値を提供できるようになりますし、それが自身とプロダクトの成長につながります。だからこの2つの組み合わせが大切だと思っています。

Sunny:
私が好きなのは、「Be Sincere To be Professional」のフレーズです。
プロフェッショナルとして常に前進したいと思っていますし、仕事に真摯に向き合い、責任を果たしてユーザーに価値を届けることが何より重要なことだと感じています。

日本出張で体感したPayPayの素晴らしさ

あらためて感じたPayPayの影響力。それが仕事の責任感とモチベーションに

Deepak:
PayPayを日本で利用できたことはとてもよい経験でした。ウォレットへチャージする際の使いやすさには本当に関心しました。実際、日本での出張の際は毎日PayPayを使っていましたし、日本での出張により、PayPayが日本で最高のフィンテックだと理解することができました。

Sunny:
そうですよね。どのような機能があるかといった概要はインドにいても知ることができますが、日本出張時に体感したのは、その影響力の大きさです。PayPayが人々の生活にどれだけ浸透していて、私たちの開発が日常生活にどのような変化をもたらしているのか。何か障害や問題があった場合にはどのような影響を及ぼすのかといったことを肌で感じることができました。

Deepika:
ユーザーが実際にPayPay使っているところを見られたことは素晴らしい体験でした。とても誇らしい気持ちになると同時に、ユーザーフレンドリーなプロダクトを届けていこうというモチベーションにもなりました。

Pay2DCならではのチャレンジと成長

挑戦的なプロジェクトと、新たな方法を模索できる自由度で成長が加速

Abhinav:
私は全く異なる領域から転職してきて、toCサービスも初めてだったので、ユーザーファーストの考え方から、ツールや技術まで、新たに学ぶことだらけでした。マネージャーやメンバーのサポートを受けながら、2ヶ月でギャップを克服するのは大きなチャレンジでした。
このペースの速い環境で、今後もプロダクトの品質向上に貢献していくことは非常に楽しみでもあり、チャレンジでもあります。

Deepak:
私が最初にアサインされたのはモバイルアプリケーションの自動化に関するプロジェクトでした。以前はあまり取り組んだことのない内容だったので学びも多かったです。
Pay2DCにいると毎日新たな学びがあり、挑戦的な仕事に取り組めます。スタートアップの文化、スピード、そして成長につながる仕事が揃っています。
また、新しいアイデアを考えたり、新たな実装方法を試したりする自由があるところもいいですね。Pay2DCではプロセスが整備されている一方で、より良いプロセスを模索しているので、探求し挑戦する機会が多く、素晴らしい経験になっています。

Deepika:
Pay2DCで働くことは、比べるものが他にないほど自分自身のスキルに対して要求の高い仕事を求められます。対応したGift Voucher(奈良県働く人応援クーポン)の案件についていうと、私たちは短期間で数多くのプロジェクトに取り組み、プロジェクトの厳格なタイムラインに従って製品を一から構築し、製品のローンチに向けて作業を行いました。チームとして、私たちは機能が実際にリリースされるのを見て、いかにユーザーが使ってくれるか期待を寄せました。
ローンチまでにはもちろん課題に直面することもありましたが、そんな時はインドと日本のチームの共同努力によりうまく対処することができ、全体を通して、携わった製品ローンチでは本当に濃い経験をさせてもらいました。

インドの開発者へのメッセージ

オーナーシップを持って0から構築し、ユーザーに届けるやりがい

Sunny:
私が最も強調したいことは、Pay2DCは典型的な開発オフショアセンターとは異なるということです。Pay2DCでは、プロダクトを0から作り上げ、責任を持って運用しています。6,200万ものユーザーが利用する大規模なサービスに携わり、自分の仕事が多くのユーザーに影響を与えていることを実感できるというのは、バックエンドエンジニアとして最高の環境です。
直近でも、私たちのチームがオーナーシップを持って開発しているサービスで新たなユースケースの開発に取り組み、大きな価値を生み出しました。こうした体験を求めている方にとって、Pay2DCはピッタリの場所ですね。

※募集状況、社員の所属等は取材当時のものです。

記事カテゴリー