LIFE IN JAPAN vol.14 – Moving to Japan

2024.07.26

LIFE IN JAPANシリーズでは、50の国と地域から日本に移住してPayPayで活躍する社員のライフスタイルを紹介します。今回は、四半期に一度の特別編です。台湾から来たNewman ChenさんとRyan Chenさんに、PayPay入社のきっかけや、文化圏の違う国で自分らしく暮らす秘訣について話を聞きました!


Newman Chen

Product統括本部 Merchant Services Product本部 Technology部 O2O PLC Discovery

こんにちは!Newmanです。2022年のPayPay入社まで台湾で働いていました。現在はフロントエンドエンジニアとしてPayPayクーポンチームに所属しています。週末はよく街歩きをしています。日本の街は深夜でも出歩けるし、道路もきれいでよく整備されているので気に入っています。


Ryan Chen

Product統括本部 Merchant Services Product本部 Technology部 O2O PLC Discovery

こんにちは、台湾出身のRyanです。PayPay入社がきっかけで約1年半前に来日しました。海外で暮らすのも働くのも初めてです!いまはソフトウェアエンジニアとして、クーポンに関するページを担当しています。日本人の友達を作りたいと思い、最近は日本語の勉強に力を入れています。

PayPayで働こうと思った理由を教えてください。

Newman:
フロントエンドエンジニアとして7年間台湾で経験を積んできたのですが、初めて日本を旅した時に日本の魅力に魅かれ、いつか機会があれば日本で働いてみたいと思うようになりました。そんな時に、日本で急成長しているPayPayのことを知ったんです。

入社を決めた理由は、チャレンジを伴った環境に身を置くことによりさらなる自己成長につなげたかったからです。正直母国台湾では、エンジニアとしてグローバルな環境で働けるチャンスは多くはありません。ですがPayPayなら、50の国と地域から集まったメンバーたちと共に切磋琢磨できますし、使用言語もエンジニアにとっては英語がメインです。エンジニアとして新しいキャリアが開けると思いました。

日本の夏。湘南の海ときれいな空!

Ryan:
たしかに台湾のソフトウェア企業では、英語を使う機会はあまり多くありませんね。私もずっと台湾で働いてきましたが、英語を使ったのはメールやアメリカのチームとコラボレーションした時の会議ぐらいです。

私は大手Webプラットフォーマー企業に3年間勤務した後、金融業界で働いてみたいと思い、仮想通貨関連の企業に転職しました。実はその前からコロナがきっかけでリモートワークが始まり、この働き方が自分に合っていたので、前職でもリモートワークを継続しました。そして次の仕事もリモートで働きたいと探していた時に、PayPayに出会ったんです。

PayPayは日本の多くの人が使っているキャッシュレスサービスなので、自分の仕事が社会に大きなインパクトを与えられると思いました。世界中から集まったメンバーと一緒に仕事できる点もとても魅力的です。それに、これまで何度も日本に旅行したことがあり、日本の豊かな文化や美しい自然も気に入っています。昔は日本で働くなんて想像していませんでしたが、良い機会に恵まれて本当に幸せです!

青森で自転車のツーリングをしました。そして日本で初めてのサイクリングイベントに出場しました。

PayPayで働いてみて、どうですか?

Newman:
日本企業に勤める場合は日本語スキルが求められることがほとんどですが、PayPayでは日本語もしくは英語でコミュニケーションできれば言語レベルでの要求はありません。2年以上PayPayで働いていますが、普段の仕事は英語で進むので、日本語が話せないからといって苦労はありません。

異文化で大変だったことはありますか?

Ryan:
台湾と日本の間に大きな文化の違いは無いと思いますし、子どもの頃からアニメを通して日本の生活様式を知っていたので、カルチャーショックは感じませんでした。
海外での暮らしは孤独だという人もいますが、SNSを使えば同郷出身のグループを簡単に見つけられます。それに、PayPayにも台湾出身のメンバーはたくさんいて、Slackで交流したり、クリスマスや夏の花火大会の時には集まることもあります。台湾出身の友達を作ることは全く難しくはありません。

2023年9月に富士山登頂を果たしました。日本でやってみたいことの1つが叶えられました!

Newman:
強いて言えば、日本国内のオンラインサービスの登録手続きは、外国人にとっては少しハードルがありますね。名前入力時、カタカナやローマ字ではエラーになってしまうサイトもある。台湾のサイトはもっと簡単に登録できるので、日本のサイトももう少し入力が楽になればいいのにと思うことがあります。

言語面で苦労したことはありますか?

Ryan:
私は普段の生活ではそこまで困ったことはありません。台湾出身の私たちは漢字がわかるので、字を見れば何となく意味を推測できるし、レストランでもメニューを指さして「これください」と言うだけで通じます。東京で食事や買い物をする時にハードルは特にないですね。

Newman:
言語に関しては東京に住むとしても、生活していく上では日本語が少しわかる方がいいですね。もし地方に住みたいなら、東京以上に言語の壁を感じることがあると思います。とはいえ過度に心配する必要はありません。自分の経験からの話ではありますが、ウェブ翻訳とチャレンジ精神があれば何とかなります(笑)。

横浜の山下公園です。よく妻とほぼ毎週こちらに散歩に来ます。ピクニックを楽しんだり、時にはビールを買って夕焼けを楽しむこともあります。

日本で次にチャレンジしたいことはなんですか?

Ryan:
言葉の壁を乗り越えて日本人の友達を作るために、独学で日本語の勉強を続けています。そして、次は東京を出て、他の場所に引っ越そうと計画中です。引っ越しの手続きで日本語の書類をたくさん書いたり、日本語でコミュニケーションを取る必要があるので、これからの半年でもっと日本語を勉強したいと思っています。

リモートワーク下でのオンボーディングはいかがでしたか?

Ryan:
入社までのプロセスはとてもスムーズでした。来日直後もサービスアパートメントが用意されていましたし、携帯電話の契約や銀行口座開設、役所の手続き、家を借りる時の手続きまで、会社が全てサポートしてくれたので、本当に助かりました。正直、移住の時に困ったことは特にありません。

研修として、最初の1週間でプロダクトや社内ツールについての基本的な説明を受けました。台湾ではPayPayのサービスは行われていないので、PayPayアプリを実際に使ってみたのはこの時が初めてです。私はたまたま同じ台湾出身のNewmanさんがメンターとしてサポートしてくれたので、言葉の壁が無く、スムーズに理解することができてラッキーでした。

Newman:
私が入社した2年前よりも今の方が入社時のオンボーディング体制が整っているし、社員の数も増えて新しいメンバーをサポートしやすくなったと感じます。PayPayでは入社当初からリモートワークとなりますが、チームリーダーやマネージャーも新しいメンバーのことを積極的に気にかけてくれますし、メンバー同士で密にコミュニケーションできるので、すぐに慣れると思います!

日本に来てPayPayで働きたいという方に一言お願いします!

Newman:
台湾には、日本で働いてみたい!でも、日本の企業文化が不安で一歩踏み出せないという人がたくさんいます。国を跨いで、新たなキャリアを追及することに対して不安要素もたくさんあるでしょう。
ですが実際に働いてみて感じたことは、PayPayと台湾のソフトウェア企業のカルチャーに大きな違いはないということです。

Ryan:
Newmanさんと同意見です。ひとつ付け加えると、PayPayはユーザー数が多く、日本で大きな影響力を持つキャッシュレス決済サービスです。もし社会に大きな影響を与えられる仕事がしたいなら、PayPayは間違いなく良い場所です。とても面白い仕事ができますよ!ぜひチャレンジしてみてほしいですね。

次回は…
マレーシアからやってきたメンバーに話を聞きます。お楽しみに!

※募集状況、社員の所属等は取材当時のものです。

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