PayPayの成長を支えるバックオフィスにフォーカスし、普段は垣間見ることのできないPayPayの舞台裏を紹介するシリーズ「Hidden Impact Makers」。第一弾となる今回は、HR Planning部の杉山さんにPayPayグループの「HRポリシー」についてお伺いしました。
杉山 香織 (すぎやま かおり)
HR本部 HR Planning部 HR Planningチーム リーダー
新卒で大手小売に入社し、店長経験を経て、HRとしてのキャリアをスタート。人事制度の改定を担当する。2020年10月、ゼロイチのベンチャーマインドで、ユニークな人事制度を構築しているPayPayのHR planningの仕事に惹かれ、入社。
変わっていくための変わらない柱、HRポリシー
今回紹介するHRポリシーは、PayPayグループが人事制度の設計から運用にあたっての根幹としている思想であり、人事戦略の羅針盤です。
具体的には、「Speed」、「Pay for Performance」、「Diversity」の3つの柱と、それを実現するための中核として「Simple」の4つの要素でできています。

圧倒的な事業成長を実現し、お客さまであるユーザーに貢献するためには、圧倒的なスピードが最重要です。そして、革新を生み出し事業をリードするハイパフォーマーに厚く報いることが、ひいてはユーザーへの貢献につながると考えています。社員にとって国籍、性別、年齢、その他あらゆる個人の属性は関係ありません。HRポリシーは社員一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、シンプルかつ明確な仕組みを目指し作られています。
具体的に例をあげて紹介すると、HRポリシーは評価を入力する画面1つにまで徹底されています。一気通貫で枝葉末節まで行き渡った環境を整えることが、社員一人ひとりの革新と成長を生み出す原動力になるという考えがあるからです。

永遠のベンチャーという決意
PayPayは創業から丸5年が経ち、事業成長は加速の一途をたどっています。多くの仲間を迎え、組織が拡大する一方で、ベンチャーマインドが揺らいでいないか、大企業病が萌芽していないかといった不安も感じていました。
そこで2023年の9月から、人事制度やその根幹にある思想の再整理・再定義から言語化に取り組んできました。経営陣やマネジメント層と議論を重ねるだけでなく、社内のハイパフォーマーたちにヒアリングを行い、半年かけて上述のHRポリシーをまとめ上げました。
当然ながら、人事制度は会社の成長や時代に合わせて変えていくべきものです。その中で、何を変えて、何は変えないのか。私は前職で制度改定に携わりながら、かつては業界を創った荒々しいベンチャーだった会社が、丸くなった「普通の会社」になってしまったと感じた経験があります。PayPayのHRポリシーとそれに基づく人事制度には、永遠のベンチャーとして圧倒的な成長を続けていくというPayPayの決意が表れています。

革新と成長は人からはじまる
PayPayグループは、社会の血液ともいえる金融領域で、新しいインフラを構築し、新しいサービスを生み出し、想像を超える未来を創り上げていくことを目指しています。
私たちは今、分岐点に立っています。圧倒的ナンバー1になるのか、それともOne of themになるのか。私たちは、世界ナンバー1のフィンテック企業への道を選びます。
そして、私たちは今はまだ何者でもないベンチャーです。ここから、想像を超える未来を創り、ユーザーや社会に貢献していくには、サービスも事業も非連続な成長を続けていく必要があります。
革新と成長は人からはじまります。最先端のテクノロジーと、ベンチャーマインドにあふれる優秀な仲間とともに、日々ワクワクしながらチャレンジし、革新をリードする方に出会えることを楽しみにしています。

次号「ハイパフォーマーに報いるPayPay独自の人事制度」では、引き続き杉山さんに、PayPayならではの「人事制度」についてご紹介いただきます。
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