デザインチーム主催で、チームシナジー最大化を目的としたイベントを開催しました
こんにちは、PayPayプロダクトデザインチームです。2024年10月にデザインチーム主催で、デザインチームを中心とするメンバー間のシナジー最大化を目的としたイベントを開催しました。イベントでは、プロダクト部のデザイナーが仕事のスタイルや考え方をシェアし、社内で話す機会の少ない別チームのメンバーたちと私たちのシナジー創出を目指す場を設けました。
デザインチームへのQ&A
まず、事前アンケートでデザインチームに対して寄せられた質問に回答しました。いくつか内容をご紹介します。
Q: どのようなデザインプロセスで、ゼロからデザインを生み出すのですか?
大まかにいうと、PayPayのプロダクトデザイナーは下記プロセスでデザインをしています。
- Idea:プロジェクトのゴールに沿ったアイディアを考案
- Research:データ分析やユーザーインタビューなどを調査
- Draft Design:調査結果をもとに、ドラフトデザインを作成
- Review:PM、デザインチーム、ステークホルダーなどからデザインレビューを受ける
- Finalize Design:デザインレビューのフィードバックをもとにデザインを作り込む
- Wording Check:UXライターによる文言確認を行い、適切に伝わるように文章を調整
- Handover:PMに最終確認し、エンジニアへ共有

Q. UI要素を作成する場合は、どのような流れで進めるのですか?
新しいUIを生み出す際は、おもに下記プロセスで進めています。
- Research:ユーザーのニーズを把握し、新しいUIがどのような影響を与えるかなどを調査
- Design System Check:新しいUIがデザインシステムに沿っているか、デザインシステムチームに確認
- Design Review:新しいUIが最適か、デザインチームやステークホルダーのチェックが行われる
ローンチから2年ほどはスピードを重視したリリースサイクルでデザインを行っており、デザイナーがデザインを作成しすぐに開発するフローでしたが、ユーザー数の増加に伴い、より高品質なデザインを提供するために、リサーチやデザインレビュー、UXライターの文言チェックなど、品質向上のためのタッチポイントが定常化されました。
Q: 複数のデザイナーが一貫性のあるデザインを提供するための工夫はありますか? プルリクエスト(※他の作業者が内容を変更した場合に、通知される機能)のような仕組みは使っていますか?
私たちには、デザインシステムと言葉選びのガイドラインがあります。ガイドラインを適切に使用することで、複数のデザイナーが様々なプロジェクトに携わっていても、全体を通して一貫性のあるデザインや文章をユーザーに提供できます。
また、プルリクエストのようなシステムはありませんが、デザインレビューを行うことで作成したデザインが最適かどうか、他デザイナーによるチェックを受けられる体制を構築しています。プロフェッショナルなメンバーの指摘は的確で、安心してデザインを進められます。

Q: どうやってデザインは決まるのですか?
デザインの決め方には色々な方法がありますが、ユーザーリサーチやユーザーインタビュー、ユーザーテストなど、ユーザー視点を踏まえたデザインアプローチを通じ、デザインを決めることを意識しています。具体的な手法は、案件の規模感、リソースまたタイムラインの状況に応じて、適切なアプローチを選択しています。
カジュアルトークタイム
Q&Aの実施後は、デザイナーとそれ以外のメンバーが均等に分かれるように4つのグループを作り、お茶を飲みお菓子を食べながらカジュアルに話す時間を設けました。デザイン業務や、エンジニア・PMなど他の職種、趣味の話など、チームの垣根を越えて楽しく交流する中で、お互いを理解し新しい知見を得ることができました。今回のような交流を続けていくことで、別チームでもデザイナーの役割への理解が深まり、円滑なコミュニケーションによる業務効率の向上につなげていきたいです。
最後に、来場者アンケートにご協力いただきました。参加者からは「デザインチームのことを以前より知れた」「フレンドリーで楽しいチームだと分かった」などの暖かいコメントを複数いただきました。
おわりに
イベントレポートをお読みいただき、ありがとうございました。今後もPayPayデザインチームにまつわる様々なテーマで、イベント開催や記事紹介をしていきたいと思います。私たちについて興味を持っていただけた方は、ぜひPayPayで一緒に働きましょう!

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※募集状況、社員の所属等は取材当時のものです。

