Rishab Mittal
Senior Software Engineer
こんにちは!インド出身のリシャブです。ハリヤナ州のヤムナーナガルで生まれ育ちました。7年間ソフトウェア開発に携わり、スケーラブルなバックエンドシステムと分散アーキテクチャを専門としてきました。2025年1月にPayPay Indiaに入社し、フィンテックの難題に取り組み、大規模かつ高性能なシステムに貢献しています。
新しい会社に入社する際、期待と不安、そしてこれからの道のりへの予感が入り混じった感情を抱くものです。2025年1月にPayPay Indiaへと入社後、これほど早く、最も刺激的なイベントの一つであるハッカソン(PayPay Indiaハッカソン2025)に参加することになるとは夢にも思っていませんでした。

ハッカソンのテーマ
今回のハッカソンでは、「Re-invent Financial Ecosystem with AI」をテーマに、AIを活用した金融エコシステムの再発明を目指しました。私は運営者として、Ashish Jindalさんと共にイベントの調整から司会進行までを担当し、3日間にわたる参加者の熱意と活気を維持する役割を担いました。
イベントハイライト:3日間のイノベーションの旅
ハッカソンは、イノベーション、コラボレーション、そして集中的な問題解決が繰り広げられた刺激的な3日間でした。会場は日を追うごとに異なるエネルギーに満たされ、最終的には目覚ましい創造性と戦略的先見性が発揮される場となりました。
1日目:キックオフと開発
ハッカソンの初日、会場は期待と創造的な可能性、そして、インスピレーションに満ちた雰囲気に包まれました。共同主催者のAshishさんと、ハッカソンの意欲的な目標を明確にする歓迎スピーチを行い、開発をすぐに開始する準備が整いました。
2日目:開発と徹底的な改善
ハッカソン2日目に入ると、参加者のエネルギーは開発への集中と徹底的なリハーサルへと移っていきました。各チームはプロジェクトに深く没頭し、抽象的なコンセプトを具体的なプロトタイプへと変えていきました。イノベーションへの献身、何かを構築したいという共通の意欲、そして士気とエネルギーレベルを高く保つ食事の提供により、会場は活気に満ちていました。この日は、参加者が最終日の準備をするにあたり、技術的な洞察力、問題解決能力、チームワークの強さが真に試されました。
3日目:発表会と授賞式
最終日は、これまでの努力の集大成として刺激的な一日となりました。Ashishさんと私は即興劇で一日をスタートさせ、陽気で記憶に残る幕間となりました。このパフォーマンスの後、審査員を温かく迎えることになります。チームは審査員に革新的なソリューションを発表し、創造性と技術力を披露しました。各チームがそれぞれのビジョンを発表するにつれて、会場は期待に満ちていました。この日は、PayPayの代表も加わり、イベントは授賞式で締めくくられ、影響力や先見性のあるソリューションが称えられました。

ハッカソンを通じて感じたこと
今回のハッカソンは、入社早々大きな学びとなりました。特に以下の3点があげられます。
- 協働こそがカギ:
今回のハッカソンでは、人事・プロダクト・デザイン・開発といった、普段は一緒に仕事をする機会の少ないメンバーが一堂に会しました。チーム編成時には、参加者それぞれが持つ強みを驚くほどスピーディーに融合させていく姿が印象的でした。エンジニアはコードを書き、デザイナーはインターフェースを形にし、人事はユーザー視点からの洞察を提供し、プロダクト担当はビジネスの方向性を示す——そんなコラボレーションの力を見ることができました。運営側も、各チームとの連携を密に取り、イベント全体が円滑に進むよう協力し合いました。今回の経験を通じて、最高の成果は異なるスキルや視点が「共通のゴール」に向かって交わるときに生まれるのだと強く実感しました。 - 適応力が勝利を分ける:
ハッカソンを通じて学んだのは、「適応力」がプランニングと同じくらい重要だということです。常に調整を迫られ、中には当初のアイデアが現実的ではないと判断し、大胆に方向転換をするチームもありました。複雑なアイデアをシンプル且つ実現可能なソリューションへと落とし込み、発表では「分かりやすさ」「実現性」「インパクト」を最大限伝える工夫をしていました。結果として、柔軟性こそが強い成果につながることが分かりました。司会を務めた私自身もリアルタイムでの適応を求められました。長い待ち時間には観客を盛り上げるトーンに切り替え、ゲストたちを迎える際にはフォーマルに振る舞い、予定が押したときには空白を即興で埋めるなど、瞬時の判断が必要でした。このような瞬間を通じて、適応力とは単に課題に対応するだけでなく、変化の中でもうまくいく環境をつくる力なのだと学びました。 - 創造力の力:
今回のハッカソンは、「制約があるからこそ創造力が花開く」という事実を思い知らされました。3日間で、抽象的なアイデアを具体的なプロトタイプにまで昇華させたチームの姿は圧巻でした。3日目のプレゼンでは、技術的な完成度はもちろんのこと、斬新で独創的なアプローチに審査員たちも驚かされました。
また、創造力は私たち司会チームの工夫にも求められました。活気あるオープニングセレモニーやちょっとした寸劇、表彰式での盛り上げなど、さまざまな演出で場を楽しませ、最後までエネルギーを切らさないことに力を注ぎました。
PayPay India で私たちと一緒に働きませんか?
今回のハッカソンを企画・運営したことで、PayPay India が単なる職場ではなく、以下のようなイノベーション、学習、成長を育む場所であることが改めて認識できました。
- 革新的な文化: 現実世界の問題解決に情熱を燃やす方には、きっと居心地の良い場所だと感じていただけるでしょう。
- 協力的な精神: 素晴らしいアイデアはチームワークから生まれると信じています。
- 成長の機会: ハッカソンからスキルアッププログラムまで、PayPay India は皆さんのキャリア形成を支援します。
ぜひ、一緒に働きましょう。あなたの応募を待っています!

※募集状況、社員の所属等は取材当時のものです。

