PayPayは、2022年10月に、インド共和国(以下、インド)ハリヤナ州に当社初となる海外開発拠点「Pay2 Development Center」を設立しました。IT人材を豊富に抱えるインドに拠点を設立することにより、現地の優秀な技術者を採用し、日本とインドの二拠点での開発体制を実現することで、開発スピードやプロダクト品質のさらなる向上を目指します。
これまでPayPayの開発部門においては、海外および日本から国籍を問わず年間数百名に及ぶ人材を採用しており、外国人比率は約7割と人材のグローバル化が進んでいます(2022年10月時点)。
今回、開発スピードとプロダクト品質のさらなる向上を目指し、世界有数のIT大国として名高く、優秀なIT人材を豊富に抱え、Paytmの本拠地でもあるインドにPayPay初となる海外開発拠点を設立することになりました。インドでの採用においても数百名のエンジニアを募集し、日本と同等の開発拠点へと発展させていきます。日本とインドの二拠点での開発体制とすることで、開発スピードを加速し、プロダクト品質の向上も含めた開発力の抜本的な強化を目指します。
インド開発拠点「Pay2 Development Center」の採用に関しては、こちらをご覧ください。
当社プレスリリースはこちらをご覧ください。