2023年5月19日、22日、23日の3日間に渡って、PayPay Developerによる社内ハッカソンが行われました。3回目の開催となる今年は、PayPayプロダクト部門から計16チーム、総勢50名以上のメンバーがオンライン/オフラインのハイブリッドな形で参加しました。
PayPay Hackathon とは
プロダクト部門メンバーが、チームで実用的なプロトタイプのサービスを生み出すことを48時間以内という制限時間内でに迅速かつ協力的に行うイベントです。参加者は、制限時間と戦いながらチームメンバーと協力し、自分達のスキルを活かしてゼロから様々なサービスを開発します。今年のPayPay Hackathonは以下のルールで行われました。
- 1チーム最大5名
- 各チームは、2日間で実用的なサービスのプロトタイプを開発
- 180秒以内にプレゼンテーションとデモを行う
PayPay Hackathonで大切にしていることはなによりも純粋に「つくることを楽しむ。」ということです。
そして結果については、参加した全チームがPayPayの経営メンバーによって審査されました。受賞者の紹介やコメントについては、PayPay Hackathonイベントページで紹介しています。

PayPayとPay2 Development Centerのエンジニアが集結し、未来のPayPayについて本気で考えた3日間。熱気あふれる会場で、これからのPayPayを変えるかもしれないアイデアの種がたくさん生まれました。
つくることを楽しもう。PayPay開発者たちの祭典であるPayPay Hackathon。 次回、PayPay Hackathonも今から楽しみです!
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