業務改革で数億円規模のコストを削減。オペレーションに革命を起こす業務企画部

2024.11.05

PayPayグループで働く圧倒的プロフェッショナルに迫るProfessionalsシリーズ。
今回は、業務企画部の久我さんと小原さんに、PayPayのオペレーション部門ならではの取り組みや仕事の醍醐味、今後の展望などを伺いました。

久我 善治(くが よしはる)

事業推進統括本部 業務推進本部 業務企画部 業務推進 リーダー

エンジニアとしてキャリアをスタートし、リクルートで業務設計や新規事業開発に従事後、SaaSスタートアップでのプロダクトマネージャーを経て現職。

小原 祐也(こはら ゆうや)

事業推進統括本部 業務推進本部 業務企画部 業務支援 リーダー

総合商社にてウクライナ、ロシアでの自動車流通事業会社の経営に従事した後、ユニクロで海外店舗の業務効率化推進を経て現職。

企画部門と連携・伴走し業務改善・効率化に取り組む「業務企画部」

これまでの経歴と、PayPayに参画した経緯を教えてください

久我:
エンジニアとしてキャリアをスタートし、システム開発やITディレクターなどを経験した後、リクルートで業務設計をはじめ幅広い業務に従事しました。その後、SaaSのスタートアップ企業でプロダクトマネージャーを務めました。社員数が一万人規模の大企業も、数十名のスタートアップも経験した結果、次はスピード感のある環境で、社会的にインパクトの大きい事業に携わりたいと思っていた時に、PayPayに出会いました。

小原:
私は総合商社にてウクライナやロシアでの自動車流通事業会社の経営、投資判断の支援をした後、ユニクロで国内・海外店舗の業務効率化推進や、セルフレジの海外導入を支援などもしてきました。結婚を機に関西に拠点を定めたため、関西から働けること、そして社会に新しい価値を提供していることに惹かれてPayPayに入社を決めました。

それぞれ現在の業務内容、ミッションを教えてください

久我:
業務企画部のミッションは、サービス・施策の企画部門と連携し、サービス内部のオペレーション構築や他部門の業務支援を通じて業務改善・効率化を図り、PayPay各部門がコアとなるクリエイティブな業務に集中できる環境を作り出すことです。

その中で私がリーダーを務める業務推進チームでは、企画部門とサービス構想段階から連携することで不要なオペレーションを発生させず、オペレーションが必要な場合でも自動化によって業務を極小化し、事故やローンチ遅れのリスクも未然に防げるように伴走を行っています。こうした連携・伴走により、事業貢献効果を最大化させることがミッションで、これまでに数千万円のコスト削減に貢献できた事例もあります。

小原:
私がリーダーを務める業務支援チームでは、各部署で発生する細かな業務などを巻き取り、自動化やプロセス自体の改善に取り組んでいます。2024年現在ですでに1,000時間/月以上の業務を巻き取り、月数百万円のコスト削減を実現しました。全社最適の視点から業務の無理・無駄を省き、事業・サービスの安定性に貢献することと、企画部門のメンバーがコア業務に集中でき、結果として全社的な収支にも貢献することを目指しています。

全社横断で業務課題の解決を推進

特に印象的だったプロジェクトはありますか?どんな点に苦労しましたか?

小原:
苦労した点は、未収債権の請求書発行業務です。PayPayでは未払いのある加盟店に対し、請求書を発行していますが、早期の債権回収を目指し、システム導入で発送数を数倍に増やしました。ただ、そのシステムに必要なデータの整備は手作業で行う必要がある上、管理リスト等の成果物作成にも時間がかかるなどの課題が発生していました。

本案件では、月初の4営業日内で約160ものタスクを実施する必要があったため苦労しました。
まずは担当部署に業務内容をヒアリングした後、メンバーと一週間ほど合宿を行い、業務を棚卸ししました。これまで行われていた業務を私たちが実際にやってみた上で、ひとつひとつ「この業務は不要」「ここは自動化できる」と判断し、業務の洗い出しをしていきました。結果として、作業時間を5分の1以下に削減、さらには不要な成果物を廃止し承認フローも刷新するなど、大きな成果に繋げることができました。

この仕事の醍醐味はどんなところにありますか?

久我:
全社横断で様々な部門のメンバーと議論しながら業務課題の解決を推進できることです。重要な案件にオペレーションの主担当として携われるため、成長の機会も多く、大きなやりがいを感じます。
また、自分から手を挙げて新しい仕組みやプロジェクトに挑戦できることも醍醐味です。挑戦が認められる雰囲気ですし、それをサポートしてくれる仲間がいる。ひとつの枠にとらわれず、新しい価値を創っていける環境です。

小原:
各部署の業務を無理・無駄のない形で巻き取れた際は感謝されることも多く、やりがいを感じます。そして社内の様々な業務を改善する中で、一部署に閉じこもっていると気がつけない繋がりや改善の種に気づけることもモチベーションに繋がっています。
良い提案をするべく、効率化のアイデアを日々収集しています。それを実際に試す機会がたくさんあることも醍醐味です。

プロフェッショナルとして自ら発信していく

チームの雰囲気を教えてください

久我:
PayPayは、それぞれの分野のプロフェッショナルが集まる企業です。業務企画部のメンバーは、金融、コンサル、メガベンチャーなど様々な業界出身ですが、各々の強みを活かし、プロジェクトを推進しています。業務には全力で取り組み、業務外では飲み会やイベントなどでチームワークを深める機会を多く取っています。

小原:
優しい方が多く、自由に質問しやすい雰囲気で、時には雑談で盛り上がることもあります。何か課題を見つけたら役職や入社時期に関わらず解決策を提案できるので、自分の力を存分に発揮できます。
入社時はメンターがつきますし、1on1ミーティングも設定されるので、新しい方もスムーズに慣れていけると思います。私は入社初日からフル稼働するつもりで臨み、実際に1週間ほどで業務にフルコミットできるようになりました。

久我:
私も入社時から「とにかく早く旗を立てよう」と思い、積極的に動きました。実際、チームメンバーも自分から発信し、チャンスがあれば自分から掴みに行くという方が多い印象です。

普段のコミュニケーションで気をつけていることはありますか?

小原:
リモートワーク時には、メッセージにはすぐに反応すること、ミーティング時はできるだけカメラをオンにすること、複雑な内容は口頭だけでなく図解やテキストで説明して認識をすり合わせること等を心がけています。
そして、オフラインで直接会って関係性を築くことも大切にしています。あえて出社し顔を合わせることで、様々な部署と連携が取りやすくなるからです。

久我:
定期的に集まってチームビルディングをしたり、東京や九州の拠点に出張したりと、メンバー同士で顔を合わせる機会を設けています。
そしてリモートでもオフラインでも、オープンマインドなコミュニケーションを心がけています。気軽に質問しやすい雰囲気を作ることがスピードに繋がり、事業成果に結びつくと考えています。

利益を生み出すオペレーション革命

今後の展望やビジョンを教えてください

久我:
よりよいサービスを生み出し続け、それをオペレーションで支援していくことが目標です。新たな貢献の形として、オペレーションを主軸に新しいテーマにも挑戦しながら、サービス部門を支援していきます。今後は他のグループ会社との連携やシナジー創出にも挑戦していきたいです。

小原:
自チームに求められる役割に応えることに加えて、仕事のやり方を圧倒的に変えられるような新しい働き方のリサーチ・トライアルなどにも積極的にチャレンジしていく文化を作り、ポジティブな空気を周りに波及させていきたいです。

最後に、読者へのメッセージをお願いします!

久我:
PayPayは、プロフェッショナルとして新しい仕組みやプロジェクトに挑戦し続けたいという人には最適な環境です。これまでにない新しい価値を自分たちの手で創っていきたいという方とぜひご一緒したいですね。

小原:
会社全体が速いスピードで成長している中、環境の変化を楽しみ、今まで培ってきた仕事のスタイルを活かして自らアクティブに動ける人ならきっと活躍できますし、事業に貢献できると思います。ご応募お待ちしております!

現在募集中のポジション

※募集状況、社員の所属等は取材当時のものです。

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