Design at PayPay:Driving Group Synergy with PayPay Securities

2025.07.15

グループシナジー創出に向け、PayPay証券デザインチームとのワークショップを開催しました

こんにちは!PayPayプロダクトデザインチームです。PayPayは、「決済」と「金融」に関わるあらゆる接点をアップデートするというミッションを掲げています。その中でデザイナーが担う役割は多岐にわたります。急激に変化する市場において、想像を超えるユーザー体験を提供するためには、グループ各社の専門性と知見を結集し、新たな価値を創造していく必要があります。

この度、私たちはグループシナジー強化施策の一環として、PayPay証券デザインチームとのワークショップを開催しました。本記事では、ワークショップの開催経緯や実施内容を通じ、PayPayグループにおけるデザイナーたちのチャレンジをご紹介します。

Design Chit-Chatチーム

こんにちは!私たちはChit-Chatチームです!このワークショップを企画したのは、人と人をつなぎ、知識を共有することが大好きな私たちです。これまでにも、Tea Partyや採用イベントといった多くのPayPayイベントを手がけてきました。そして、皆さんが今ご覧になっているこのPayPay Design Talksも、私たちが運営しています。

ワークショップの意義

PayPayグループが成長を続ける中で、PayPay証券やPayPayカード、PayPay銀行といったグループ各社に、才能あふれるデザイナーたちが次々と加わっています。一方、各社のデザイナー同士の連携は個人レベルにとどまっており、組織としてシナジー創出に直結する場を設けられていませんでした。

PayPayグループ各社のデザイナーたちは、業界ごとに異なるユーザーや法令、システム要件に直面しつつも、日々最高のユーザー体験を届けるために奮闘しています。各社が編み出したベストプラクティスを相互にシェアすることで、よりシームレスで付加価値の高いユーザー体験を提供できる可能性を秘めています。その第一弾として、まずはPayPay証券とお互いのプロダクトやミッション、課題などを共有し、シナジー創出の土台づくりを行う場を設けるべく、今回のワークショップを企画しました。

ワークショップ当日の様子

ワークショップ当日、両チームのメンバーが初めて一つの会議室に集まりました。「相互理解を深める」というワークショップの目標や各社のデザインチーム構成、両チームのプロダクトラインを紹介した後、最近入社したメンバーに自己紹介とチーム紹介をしてもらいました。その後、PayPayとPayPay証券のメンバーが混在する6チームを編成し、「グループシナジー創出に向けた課題と解決策」をテーマに、グループディスカッションを行いました。

ディスカッションでは、「デザインに関して誰と連携すれば良いか分からない」といったグループ間のコミュニケーションに関する課題や、各社のデザインシステム、ツール面の違いといった課題が共有されました。一方、解決策として2社間共通のメッセージチャンネルを作成する、デザインシステムの共通化を行うなどのアイデアも生まれ、今後の改善点が明確になりました。

ワークショップ後は、全員分のランチを用意し、両チームが一緒に昼食を取れるようにしました。食事中にも話題が尽きることなく、メンバー間の関係も深まりました。今後のスムーズな連携を通じた価値創造の基盤づくりになる、有意義な時間となりました。

ワークショップで得られた学び

ワークショップを通じて、私たちは以下の3点に関する学びを得ました。

  • プロダクトへの相互理解: PayPayとPayPay証券がそれぞれ何をしているのか、ある程度のイメージは持っていましたが、このワークショップを通して、詳細を深く知ることができました。「PayPay証券の資産運用ではこのようなUIを提供しているから、類似サービスでは似たようなUIを用意しユーザビリティを担保しよう」といったように、相互理解を通じたデザイン品質の向上に役立てられそうです。
  • コミュニケーション頻度の課題: 私たちは皆、優れたデザインを生み出したいと考えていますが、お互いのコミュニケーションが不足していることに気づきました。そのため、定期的な対話の場や、共同デザイン会議のような情報共有の仕組みを設け、常に認識を合わせていく必要があります。
  • グループシナジー発揮の重要性: このワークショップを通じ、自分たちだけでは気が付かなかったさまざまな課題やアイデアが生まれました。これは、私たちが力を合わせれば、より優れたサービスを提供できることを示唆しており、連携の重要性を痛感しました。

おわりに

このワークショップは、PayPayとPayPay証券のデザインチーム間の絆を強めるための、極めて重要な第一歩となりました。コミュニケーションの強化という課題に積極的に取り組むことで、私たちはさらなるシナジーを生み出し、ユーザーにとって革新的で便利なプロダクトを提供できると確信しています。ぜひ、私たちと一緒に、キャッシュレス決済の未来を創造しませんか?

※募集状況、社員の所属等は取材当時のものです。

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