Around the World with PayPayは、PayPayで働く約40カ国から集まっている外国人社員に出身国と日本の比較について聞く“FROM OUTSIDE”(第1木曜日)とPayPay社内での経験について聞く“FROM INSIDE”(第2金曜日)の2部構成で成る人気シリーズです。
前回に続いて今回も韓国出身のソニョンさんが登場です!
※英語記事はこちらから

Jung Sunyoung(ジョン ソニョン)
プロダクトデザイナー
出身国:韓国/日本在住歴:10年 / PayPayでの仕事:プロダクトデザイナー / 居住地:神奈川、横浜
ひとこと:笑いながら幸せを感じて今を生きたい!
韓国で主流の決済手段は?
韓国ではすでに相当前から現金の利用は少ないですね。現金の利用率は10%もないので、現金を持っている人を見かけるのはなかなか難しいです。屋台とか出店などでも簡単にコード決済するか、銀行送金で支払ったりしてます。みんな財布を持ってない感じですね!ラクラク👍
なぜPayPayにジョインしたのですか?
PayPayの前までは福岡在住だったのですが、やはり関東に行ってみたい!と思ったのと、当時、とても注目されている決済サービスとしてサービス開始したPayPayだったので、新しいチャレンジができたらいいなと思いました。

PayPayで働いていてベストなのは?
主に本人確認のしくみや機能に関する業務を担当していますが、問題なく本人確認を完了した人数が増えたり、ネット上でPayPayの本人確認がよりやりやすかったなど、良い評価を見つけたりするとPayPayで働いで最高だったなと思います。やはり多くのユーザーを確保している大型サービスなので、ユーザーの反応がすぐわかることがとても良いところかなといつも思ってます。(彼女の業務に関する記事はこちら)

PayPayでの一日はどんな感じ?
- 6:30
- 起床
- 8:00
- 英会話クラス
※PayPayでは全従業員が英会話クラスや日本語クラスを受けられます!
詳しくはこちら。
- 8:45
- MTG & デザイン作業
- 12:00
- ランチ
- 13:00
- MTG & デザイン作業
- 19:00
- 業務終了して、散歩や友達と食事するよ♪
- 22:30
- 就寝
在宅勤務なので、生活のバランスをちゃんととらないと!と思って、早寝早起きしています!
日本におけるPayPayの一番の影響は?
財布のない楽な生活ができることだと思います!
Mapでお得なお店探して、クーポン使って安く決済して、スタンプカードでスタンプ集めて、ボーナス貯めることがPayPay一つでできるので、スマホだけ持って外出しても問題ない生活ができますね!
ソニョンさんの記事はいかがでしたか?
これまでのバックナンバーもお楽しみください
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協力:Sunyoung / 執筆:Danata / 編集:Az(PayPay Inside-Out編集部)
※社員の所属等は、取材当時のものです。